毛糸玉と格闘中
所要で正座用のいすを大量に作らなくてはなりません。本体は牛乳パックを利用します。去年からこれを覚悟して牛乳パックをためておいたのでこれに関しては問題がないのですが、本体を包むカバーとして、いろいろ考えた結果、毛糸の帽子風のものを作ってかぶせるのが一番おさまると思いました。たまたま納戸で、祖母の断念した焦げ茶のセーターと、私の断念した黄色のセーターを発見。これを編みほどきながらストライプ模様で2つばかり作って本体にかぶせてみたところ、毒キノコみたいになりました。焦げ茶×黄色であと3つくらいは作れる程材料はあるのですが、毒キノコが増えるのは好ましくないということで、これまた編みほどいておいた着古しの青いセーターと白いセーターがあったはずと思って探したら、当時よっぽどやけくそだったんでしょう。1つの玉が直径15センチはあります。でかいがな!家の外にも持ち出してやろうと思っているのですがこれは大きすぎる・・・