2012年05月の記事一覧 | 碁会所日報

本因坊戦　第２局

これまではタイトル戦の放送をあまり見ませんでした。手数が進まないし、正直だるかったので、後で出た棋譜を並べる方が手っ取り早いなんて思っていたのですが、（とかいって並べもしないんですが）今回はニコニコ生放送の中継を見ました。めっちゃくちゃ面白い！！手が進むのに時間がかかっても解説の先生方がいろいろな変化を説明して下さったり、視聴者とのライブ感あふれるやりとりとか、なんか雑談とか、見てて飽きませんでした。みんなで適当にヤジ飛ばしながら気楽にやっている感じが楽しかったですね。白眉は二日目の大矢先生。朝９時から一時間半おきに休憩をいれながらマシンガントークを展開。午後５時になって「今日何時まで放送なの？終わるまで？え、俺聞いてないよーーー！！」とショックを受けられる中、終局まで頑張って解説して下さいました。一日目の武宮陽光先生も「さて僕たちは昼に何を食べるでしょうか」とか不思議なアンケートクイズをしたり、ほのぼのムード。対局室の真剣な空気との差がたまらない。これは素晴らしい企画です。まだ見た事のない方はぜひご覧下さい。タイムシフト視聴ができないのでお昼に仕事をしておられる方はなかなか見られないかもしれませんが、なんとしてでも見てみて下さい。

2012年05月30日

韓国年鑑

旅行で買って来たものの一つですが、短い解説を一つ日本語に直しては１局並べ、ということを始めました。今の所の感想は面白いけど、面白くないという感じ。対局そのものは面白いんですよ。でも、棋譜並べの際に私は「この人はここでこう打ちたい人なんだな」「この人だったら次こうやって打ちたいんだろうな」とかいった、打ち手の思考回路を探るのが好きなのです。（自分でトレーシングと名付けている作業ですが）今は、この人たちのトレーシングが全くお手上げ状態なので、その意味では面白くないのです。彼らが外国人だから？そんな事もないとは思うんですがあまりにも物事の進め方が違うんでしょうね。しばらくは、イチャンホかイセドルにターゲットをつけてトレーシング作業を続けようと思います。

2012年05月28日

府民囲碁まつり

今回は３００人の参加者を超えていたとかで宝酒造杯の影響もあったりするのかなあと感じます。私は三段戦に参加しましたが、一勝しかできませんでした。でも４局とも、自分の納得するまでは考え続けることができましたし、「１局１局を全力で打つ」という今年の目標にはちゃんと沿った内容だったので、まだまだなりには自分では満足です。いつも四段戦に出て打ち分けているKNBさん。すごいなあと思うのですが「私も最初のうちは全敗とかしてた」という言葉を聞いて、元気が出ています。教室の子どもは１人だけ参加しましたが、申請クラスで全勝。じわじわと大喜びしていました。でも、途中一合マスが出てきたり、石の形が悪かったとか、いろいろと疑問や不満もあったりしたようで、次の教室の自主学習はそれをやったらいいね、ということに。この子は感想がストレートなので、次の課題が見えやすいのがいいところです。大会としては、１９路盤の参加対象を２０級とか２５級まで広げるともっと参加が増えるんじゃないかなと思っています。あ、部屋に入り切らんようになるのか。とりあえず運営の皆様、お疲れ様でした。

2012年05月27日

投了を教えるタイミング

子ども囲碁教室でふと迷うのは『投了』という方法をどのタイミングで教えてやるかということです。変に早いうちに教えると、まだまだあきらめなくてもいい局面でもちょっと適当なところがある子どもには、もうめんどくさい、投げちゃえ、みたいな逃げを与えてしまうのではないかと思うのです。かといって負けが決まっている局面でずっと打ち続けているのもそれはそれで見苦しいものがあるし、難しいものです。

2012年05月26日

碁石わけ

子ども教室の方で使っているガラス碁石が混じってきているみたいなので、思い切って棋譜を並べながら大きさ別に選り分ける事にしました。（意外とこういう所は神経質なのです。）二種類くらいだから、触った感覚でなんとかなるでしょと思っていたらどうやら３種類まじっているようす手の感覚で大きさを確かめて碁盤をみながら次の手を考えて棋譜で次の番号を探してということをやっていたら３局目くらいでもう頭が痛くなってきましたしばらくは閉店後も残ってがんばらなくては。むか～しの藤田塾でも混じった碁石を分ける作業はノギスを使っての徹夜仕事だったそうです。みなさん、くれぐれも石は混ざらないように気をつけて気をつけて使って下さいね。後で苦労しますから。

2012年05月25日

韓国ドラマと囲碁

子ども向けの韓国の歴史の本を授業のテキストにしていた事があって朝鮮時代の歴史には興味があります。そこで韓国の時代劇は可能な限り見るようにしています。その中で韓国の歴史の中で囲碁はどのように扱われているかという事にも関心を持っているのですが、今見ている「大王世宗」というドラマの中での扱いには衝撃を受けました。その辺に転がっていそうな頃合いの大きさの白い石と黒い石をそのまま使用！！形なんて整っちゃいません。道に落ちてたそのままです。玉砂利石の方がまだましなくらいで。まぁ朝鮮王朝の始まりくらいですから石の研磨技術なんてまだないよ！！というあたりが、実際には史実なのかもしれませんね。それにしても碁盤がかわいそうな感じでした。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊もともと囲碁のシーンがあまりないのですが若い方が強い場合などを考えると儒教的にはちょっと避けたい遊びだったのでしょうかね現代ドラマにも登場しますが、たいていは彼女の囲碁好きお父さんに取り入るためのツール扱いです

2012年05月24日

まだ旅行でひっぱるか！便利だったガイドブック紹介

２年ぶりの訪韓ということで以前持っていたガイドブックは役に立たないという理由で捨てて、行きの空港で買ったのがこの本歩くソウル（2012-2013）著者：下川裕治価格：950円（税込、送料込）楽天ブックスで詳細を見るボリュームの割に値段が高い気がするのですが、かばんに入る薄さと、公告がなく、情報がピンポイントで便利でした。広域地図がないのがちょっと不便なんですがそれは両替した時にもらう地図で全く問題がありません。リピーター向けのガイドブックです。他の旅行サイトでも紹介されていなかった店でいいお店がありました。南大門にある「二男説韓菓（イナムソルハングァ）」という韓国のおこしのお店。おこしとはいえ、シナモンだの、柚子だの細かい香り付けのセンスがとてもいいお店です。ユックァという白い揚げ菓子も今まで食べた中でここのが一番おいしかったです。囲碁教室の子ども達にも大人気。

2012年05月23日

旅行中の食事リスト

ソウルでの食事の場所と種類です。まぁこんな感じで旅行中はやってます。１日目　昼食　サナネプンシク　野菜まん　　　　　　　　夕食　明洞コル　サンナクチチョンゴル２日目　朝食　パリバゲット（ベーカリー）のモーニングセット　玉子サンド　　　　昼食　東大門Doota地下「Nokishita」　焼うどんセット　　　　　　　　夕食　ソウルプラザホテル　３F　中華料理　｢桃園（TAO YUEN）｣　コース３日目　朝食　ミスタードーナツ　ベーグル　　　　間食　チュロスコンチョコラテ　　　　昼食　鳳雛チムタク（弘大店）　チムタク　　　　　　　　　　　　　夕食　トゥルドゥルチキン　ヤンニョムチキン＆ニンニクチキン４日目　朝食　アストリアホテル１ＦBella coolla63　フレンチトースト　　　　　　　　　　　

2012年05月22日

戦利品

今回の旅行で買ったものを少し紹介します韓国棋院にて購入したイセドルの棋譜集。これはたのまれもの。３巻ありますが、意外と分割が細かいので局数としてはどうかな。南大門で購入した小盤。これにおやつとか飲み物をのせてこのまま運んでいきます。結構便利。

2012年05月21日

韓国旅行　４日目

朝食はフレンチトーストで。市内から金浦空港に行く方は比較的短時間で行けました。金浦空港の便利な所は歩いて５分くらいのところにロッテマートがあるので「あ、おみやげ買い忘れた」という時も搭乗時間までの待ち時間で行けてしまうところ。ここには大変お世話になりました。実は小中学校囲碁団体戦の試合があったのですがどうにも時間内に帰れずTGW先生に引率はおまかせしてしまいました。ありがとうございました。帰ってからいきなりセツコのパソコン操作の質問攻めでがっくり疲れました。

2012年05月20日

韓国旅行　３日目

今回の旅行のメイン『澗松美術館』の展示を見にいきました。ここは個人の所蔵物を展示する美術館で年に２回、５月と１０月の後半しか公開されません。今回の展示には申潤福（シン・ユンボク）と金弘道（キム・ホンド）という朝鮮時代の２大民俗画家の作品が展示されるということもあって、１０時の開館で、混雑を見越して９時半に到着してもすでに長蛇の列。午後から動くと２時間待ちはザラだったでしょう。美術館では白いクジャクを飼っていて並んでいる人たちに羽根を広げてサービスしてくれました。間近に見る作品は肉筆の一つ一つの細かさにただ驚くばかりでした。午後からはトリックアイミュージアムというだまし絵美術館に行きました。飛び出しているように見えますが、平面に描かれているんですよ！楽しい写真が撮れる場所なので、記念写真の好きな方、年賀状用におもしろい写真がほしい方にはおすすめです。晩はベタに観光バスに乗ってソウルの夜景を見に行きました。

2012年05月19日

韓国旅行　２日目

今回の目的の一つが「東大門で服を買う」ということだったので、東大門へGo!午前のDOOTA（というファッションビル）は人も少なくてとても買い物しやすかったです。ワンピースとブラウス、キャミソールを買いました。お昼は地下にある鉄板焼きの店の定食をいただきました。最初に焼うどんか、焼き飯か決めて、そこに置いてある野菜をすきなだけ選んで渡すと鉄板の上で野菜を焼いて、ごはんやうどんと混ぜてくれます。韓国の旅行では、焼き肉系だとけっこう野菜がとれるのですが、同行者があまりそれ系が好きではないので意外と野菜がとりにくく、けっこうありがたかったです。昼過ぎから韓国棋院へ。おなじみのこの像は見れば見る程怪しい。売店で本を買うのが目的だったのですがここのおばちゃんは親切で「どうせだったら上も見て来なさい、３階ですよ」と言って下さったので思い切って３階まで行ってみたのですがチキンな私はずうずうしく入って行く事もできず、結局誰もいない２階の対局場で写真を撮ってウォーターサーバーの水を飲んでくるくらいしかできませんでした。

2012年05月18日

韓国旅行　１日目

金浦空港からのソウル入りは初めてでしたが、空港の規模が少し小さいのでその分わかりやすいといえばわかりやすいなと思いました。市内行きのバスは運悪くホテルまで遠回りのコースだったのでちょっと時間がかかってしまいました。今回の目的の一つである『サナネプンシク』というお店の大きな野菜まんも運良くいただくことができました。うわさにたがわず大きい。直径１５センチくらいはあるでしょうか。これで2500ウォンです。日本円にして２００円弱くらい？野菜まんといいながら、中は豚肉のひき肉と野菜、はるさめが入っていました。大きいから小食の人は１つ完食は無理かも。他にあんまん、さつまいもまん、中身なしというのもあります。来たら１度に１種類ずつ味わう楽しみがありますね。ただ、うっかり中で食べさせてもらったところ、食堂のおばさんが『肉まん一つでヒソヒソヒソ・・・』なんて話をしていて、ちょっと肩身が狭かったので、これだけ注文する時はお持ち帰りにして川べりで食べるのが楽しいかもしれません。晩ご飯はテナガダコを生きたまま鍋で調理してしまうなかなか残酷な鍋でした。

2012年05月17日

第２３７回新囲碁でボケろ！講評と各賞発表

今回のお題はおみやげ品で売られている人形から。持ち物から察すると、おじいさんの方が北斗星君、若い方が南斗星君でしょうか。こういう趣味に偏ったお土産品の場合、買うのはそれなりのマニアなのですから、細部にこそこだわるべきと思うのですが、ところどころ詰めの甘さの目立つところが中国仕事というものでしょうか。写真ではよくわからないと思いますが、白石は修正ペンで書いてあります。いろいろゆるい。というわけで講評です。A「む～～いい手が浮かばない。」B「む～～いい囲碁ボケが浮かばない。」(machineさん) 写真の出来が悪くて皆様にご迷惑をおかけしました。m(_ _ ) mA「そなたの願い事叶えてしんぜよう。」B「2手打ちするのやめてね。」(machineさん)　この雑な作りでは石の数もあっていないかもしれません。A「1手考えるのに2000年かかってしまった…」B「どっちの手番だっけ。」(machineさん) まさに大長江。悠久の時の流れを感じます。Ａ「四三を回避できない…。」Ｂ「いや、碁だから。」(DAGさん) １、２、５とカウントしましょう。桂三度がボケられな～い。Ａ「碁のルールが分からん…。」Ｂ「俺も分からん…。」Ａ「とりあえずばらまいてみたが…。」Ｂ「それらしく見えるな。うん。」(DAGさん) 　なんかこういうおっさん達、どこかにいそうな。Ａ「最近の理論によるとこう打つのがよいらしいぞ。」Ｂ「なんの理論じゃ。」Ａ「Crazy stone」(DAGさん) あれか？あの理論か？Crazyなのは石か？「碁盤に碁笥置くなよ、ジジイ！」「その言葉、そっくり返すわ、ガキぃ！」(ひろさわさん) これでは隅が打てない。　黒仙：アジア以外の仙人仲間で、囲碁やってるって聞いたことないなー。白仙：中南米にはいるらしいヨ。黒仙：あ～…アギラールね…(urayasu_drinker_fuyuさん) http://www.go.org.ar/page.php?name=clases　を参照。確かに仙人だ。黒仙：ところで、この「一畳座布団」…どこで売ってんの？白仙：俺の煎餅布団ですが、何か？(urayasu_drinker_fuyuさん) でもこの一畳差布団、私もほしい。　白仙：これって８路だよネ？黒仙：そうだけど？白仙：いや、Mr.天元が相手だと碁が始まらんと思ってな…(urayasu_drinker_fuyuさん) 置き碁もしにくいですね黒仙：以前、ヤツとやったことあるけどさ…白仙：え？どうなったの？黒仙：あいつ、泣き出しやがった…(urayasu_drinker_fuyuさん) 何をやらかしたのか　黒仙：この碁笥に似せてるボタン、押してもよいかのう？白仙：たぶん、どちらかが「ぶっ飛ぶ」ことになるじゃろう。(urayasu_drinker_fuyuさん) バカバカしい展開。多分黒仙押しちゃうんでしょうねぇ。黒仙：小林千寿か、小川誠子かな白仙：俺は、桑原陽子か、矢代久美子だな黒仙：…お前ってロリコン？(urayasu_drinker_fuyuさん) 熟女好きでなくてよかったよ・・・　北斗「この石、殺したいな」南斗「いや、この石は生かしましょう」(宗悠さん)　こんな風に私達の世界って決まっていっているのかもしれませんね。スケールの大きさに脱帽。黒：へんなところに石あるね白：碁盤の絵描いたやつが、碁を知らんのだよ(pg@帰省中さん) この大きさでは１９本の線を描くのも大変だしね。　黒：もしかしたら、負け？？白：もしかせんでも負けじゃ。時間切れ！(pg@帰省中さん) 斧が時計でした。黒：囲碁って石を打つはずなんじゃが白；印刷はないよねーーーー(pg@帰省中さん) しかも手描き感満載です。黒さん「初手　8の8～10の10のあたり　黒の碁笥！！」白さん「2手目　1の1～3の3のあたり　白の碁笥！！」(machineさん) 碁笥すら着手だったとは。　A「千瑛ちゃんがNHK杯で勝ったんだってね」B「囲碁界に新たな向かい風が吹いてきたね」(GO!さん) 向かい風かい！大変やないかい！黒さん「君、弱ウィーーネーー！」白さん「それより、1線に打つのやめなさいよ。」(machineさん)　なかなか壮大な布石・・・かも・・・。黒さん「そろそろ結婚しようと思います。」白さん「二股はやめなさいね。」(machineさん)　世の中二股っていくらでもあるのになんであの人だけあんなことに。黒「先生、昨日は台所に立ってたとか」白「うむ、妻の夢見が悪くてな」黒「はて」白「冷蔵庫にビールを取りに行っただけなんだが」黒「はい」白「昼寝中の妻は片付けをしてくれているものと思ったらしくてな」黒「はー」白「ありがとう、ありがとうと感謝して寝ていたらしい」黒「それはそれは」白「目が覚めたらなにも片付いておらんので『私の感謝を返せ』となってな」黒「ははぁ」白「男子厨房に入らずじゃ」(ぱのんさん) 嫁の反応がなんとも言えずオカシイ。実は実話でしょうか。黒仙：宝・東京大会に行ったんだろ？　白仙：○○ 昼 ×○○黒仙：人間相手に「×」ってなんだよ白仙：２回戦目が中押しだったので飯くって試飲はじめた…黒仙：そんなに飲んだの？白仙：全種類…（何回か…）。クイズ賞品のハイボールも…黒仙：後半崩れてないじゃん？白仙：そこが不思議…(urayasu_drinker_fuyuさん) 昼の試飲は盛りが少ないんですよ。終わりがけになってくると多くなります。京都と大阪では大阪の方が盛りも良いように思います。黒：いまだ誰も語ったことのない理論に思い至りましてな。白：おぬし、いたる所で書きまくっておるようじゃが、評判悪いぞ。黒：「筋場書き違い」などと、書いた事を理解してもらえぬ。白：「筋馬鹿、キチガイ」じゃ。(asutoronさん) 上手いけど大丈夫でしょうか。怒られないでしょうか。「お客さん！碁盤の上で碁を打たないでください。」(nipparatさん) マナー違反も甚だしい。「ふふふ、お前はすでにわしの術に落ちた。」「あ！いつの間に俺たち碁盤の上に。」「それだけじゃないぞ。」「あ！いつの間に俺たち人形に。」(nipparatさん) 仕掛けた方も人形になってどすんですか！Ａ「バスケットボールみたいだね」Ｂ「5 on 5だしね」(あっじょさん) ひさびさにかぶせ技をみましたよ。おしゃれに決めてきました。黒仙「早くお椀のふたを開けなさいよ」白仙「これはお汁粉だったのか！」(あっじょさん) 最初にこの人形を見た時に居合わせた人が「ごはんだと思った」という碁笥。ようやく出て来ました。　カメラの性能をチェックしてます。線は歪んでない？(あっじょさん) 明らかに歪んでるな白仙「ハンカチを頭に落とすのは反則だぞ」(あっじょさん)改めて写真を見るとどうみてもハンカチにしか見えなくなって来ました。黒仙「俺に勝ったらお年玉をやろう」白仙「これ、ポチ袋だったの？」(あっじょさん) 橘の実に入るくらいの大きさだからね。黒仙、１３の七、右上隅依田流白仙、１０の十、天元山下流(あっじょさん) 記録係と秒読みが生きている間にこの対局、終了しますかねえ　なぜハザマに飛びこまない！(あっじょさん) アタックチャンス次の問題です。黒仙「ガッツだぜ！」(あっじょさん) OＫ牧場！写真が上手くなくてコメントを引き出しにくかった中、いろいろな切り口からの試み、誠にありがとうございました。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊続きましてMVPの発表です。次の３作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。北斗「この石、殺したいな」南斗「いや、この石は生かしましょう」(宗悠さん)　 A「千瑛ちゃんがNHK杯で勝ったんだってね」B「囲碁界に新たな向かい風が吹いてきたね」(GO!さん) 白仙「ハンカチを頭に落とすのは反則だぞ」(あっじょさん)優秀作品次の５作にスーパー囲碁ボケくんを贈呈します。Ａ「碁のルールが分からん…。」Ｂ「俺も分からん…。」Ａ「とりあえずばらまいてみたが…。」Ｂ「それらしく見えるな。うん。」(DAGさん) 黒仙：この碁笥に似せてるボタン、押してもよいかのう？白仙：たぶん、どちらかが「ぶっ飛ぶ」ことになるじゃろう。(urayasu_drinker_fuyuさん) 黒：いまだ誰も語ったことのない理論に思い至りましてな。白：おぬし、いたる所で書きまくっておるようじゃが、評判悪いぞ。黒：「筋場書き違い」などと、書いた事を理解してもらえぬ。白：「筋馬鹿、キチガイ」じゃ。(asutoronさん) 「お客さん！碁盤の上で碁を打たないでください。」(nipparatさん) 黒仙「早くお椀のふたを開けなさいよ」白仙「これはお汁粉だったのか！」(あっじょさん) さて、今回のタイゼム賞は、何の人形か理解した上でどえらい壮大なネタをご投稿下さった宗悠さんに決定です。振り込むＩＤか希望の代替賞品を、コメント欄またはメールアドレス((この部分は5/21に削除しました))からお知らせください。今回、選者が２０日までに留守なので、手続きはそれ以降になります。あらかじめご了承下さい。また、第３週限定代替賞品として、次の2つを用意しております。いずれも１０００万Tポントです。こちらもご検討下さい。１． kyonchnブロマイド2010(画像データで送ります)　　韓国で選者が脱いだ！そして着た！　　メイク担当と写真編集者渾身の１枚です。２．ゼニキオリジナル　棋書専用蔵書票　10枚　　京都の消しゴムはんこ作家takatommoさんの作品。　　棋書を片手にお勉強するイタチのデザインです、３．韓国みやげ（何が届くかはお楽しみ）なお、今回の合宿行きはありません。さて、次回の新囲碁ボケはあっじょさんのところで開催中です。

2012年05月16日

第２３７回新囲碁でボケろ！お題発表

GW皆様いかがお過ごしでしょうか。今回のお題は先日いただいたお土産より。何と言っているのでしょうか。ボケてください。答えはコメント欄にどうぞ。一人いくつでも投稿可能です。ただし、掲載に支障がある作品は削除します。締切りは５月15日（火）の２５時くらいです。講評及び結果発表は5月16日(水)を予定しております。最優秀作品にスーパー囲碁ボケ君、優秀作品に囲碁ボケ君贈呈。特に印象深い作品にタイゼム賞（囲碁ボケ奨励賞）贈呈。詳細　スーパー囲碁ボケ君１０個獲得ごとに、一個数億円の囲碁ボケオスカー像を贈呈。　スーパー囲碁ボケ君５個獲得するとＮＩＢＫ（日本囲碁ボケ棋院）理事となります。ランキング１位の方はＮＩＢＫ理事長となり、その証として理事長君を送ります。　囲碁ボケの基本を学びたい方には、囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）をご用意してあります。強化合宿への強制招待者には、使者として「ボケラーお題を選らばず。」の名言を残したボケラー大師を送ります。注：囲碁ボケ強化合宿（通称パンダの虎の穴）　２４時間囲碁ボケのことだけ考え、ボケ続ける合宿。受講料は月あたり１００万円。なぜ８段免状と同じ１００万もするのか？それは、合宿中に他のことを考えてしまった時の罰として、なんと名刀正宗の刃渡りを行うからである。この合宿を経験した者の大半は、それ以降まさに名答正宗を連発することになる。

2012年05月02日