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カテゴリ:ニュース
宮崎県で鳥インフルエンザが発生したばかりですが、今度は岡山県
高梁(たかはし)市で鶏が22羽死んでいるのが発見されたと、農水省が 発表しました(読売新聞)。 どこかの社説に「渡り鳥に罪はない」と書いてありましたが、風邪ひきの 渡り鳥が現在も北上しているのでしょうか?罪はないといっても、空を 見上げて良い気分はしませんが、、、 既に鶏の隔離と、付近の鶏舎での移動制限が要請されたそうです。 しかし、感染している渡り鳥は、現在も天下御免で飛び続けてるとすると、 今後も被害が発生すると予想すべきなのでしょう。 座して待つのではなく、早期通報以外の対策は何かないのだろうか? 私が見聞した範囲では、鶏舎にネットなどを張って野鳥と鶏の間の接点を なくすくらいの対策しかないという印象ですが、養鶏業者の方々(特に岡山の 北に鶏舎が所在する方)には、是非とも検討してもらいたいものですよね。 P.S. ワクチンだとコストがかかりすぎるのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.01.28 11:58:51
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