朝、だんな様念願のバイキング朝食
今回の旅行での楽しみはそれぞれ違っておりました。
父→大宰府天満宮、巨人戦、お酒?
母→湯布院、山並ハイウェイ
私→ホークス勝利の花火
なのに、私のだんな様だけ
ホテルの朝食。バイキング。
『バイキングと』いう言葉に異様に反応する
たべざかり 33歳 (既婚)
でございました
そしていよいよ、母念願の『湯布院・再び』
もちろん私たちは初めてだったので
どんなところなのかっていうイメージはなかったんだけど
母が『すごくいいよ~』ってずっと言っていたから
母がいいということは=山?
というイメージ。
しかし、実際に由布院で
お店の立ち並ぶ路地を歩いたときには
ここ、なんて素敵なの~☆☆☆
という言葉が出てしまいました。
ちょっとなつかしく奥ゆかしい雰囲気だけど
それぞれのお店が個性があって
ポリシーがあって
おしゃれで
ディスプレイも工夫されていて
花屋をしている私たちには
すごく参考になるお店がいっぱいあって
素敵なところでした。
ジブリの森やはちみつ屋サン。
焼酎屋サンや猫のお店。
オリジナルの作品を売っているお店。
ゲゲゲの鬼太郎ショップや
和風カフェ。
時間の余裕もなかったので
かけあしだったけど、
いつか、もっともっとゆっくり来ようね~
と湯布院の地に約束をしたのであります
目玉の親父のノートを買ってこなかったのが
今でもちょっと後悔・・・
そして、私たちがまだ行った事ないと言ったら
父が『そりゃいかん。』
ということで、行くことになった阿蘇。
そこまでの道のりは母の念願だった
山並ハイウェイを通っていきました。
私のイメージしていたところとは
ちょっと違ったけど
母の好きそーな山道でした
自然を見ながら
目をきらきらさせている母
そんな母もしばらくすると私とともに
夢の世界へ入っていきました
男性陣、運転お疲れ様。
阿蘇と言ってもルートは2つあるらしく
私たちが行ったのは
途中までロープウェイで上って
そこからしばらく登山道。
そのロープウェイ中の風景。
→ おっ
美女二人
ロープウェイ待合所に
登山用の棒がおいてあるんだけど
まさかね・・・ 棒使うほどは歩かないよね?
ぐらい、たいして心配もしてなかった私たち。
するとどうでしょう!
ロープウェイで上って、初めて
登山をしないといけないことを知ったのです
同じようにびっくりしてる人が
たくさんいらっしゃいました。
こんなことなら・・・
っていいながら
せっせせっせとハイキング
硫黄のにおいをかぎながら
あせだぐになりながら
ここで噴火したらどうなるんだろう・・・なんて
思いながら。
そんなみんなの様子。
そして登頂!いえーい!!
そしてこれが火口だ!!
いや~、上った甲斐がありましたね♪
ぜいたくな眺め。
ん
向こうに見えるのは・・・
噴火口のすぐ近くに駐車場。
あれ?
向こうからいけば、車から降りてすぐに
噴火口がみえるんだ・・・
あっちにすればよかったんだ・・・
そしたらこんなにへとへとにならなかったのに
なんて、ちょっぴり後悔。
・・・いや、ちがうっ
こうやって登って汗かいたからこそ
さらに美しいのだ
今日のテレビでやってました。
岡本太郎いわく
『芸術家は困難に出会ったときに
より困難なほうを選べ。』と。
・・・ん?
ちょっとちがう?(笑
ということで、帰りは3人で運転したので
何事もなく無事に(笑)帰りました。
1泊2日にしては大変
充実&詰め込んだ旅行。
写真を載せることは父や母には教えてないので
このブログを読んだ反応を
見てみたい(^^)
開放的な勇気ある家族ということでよろしく♪
また行きましょう