カテゴリ:政治・社会
イラクの人質事件も一段落したようですね。3人もメッセージでお詫びをしているようだし、救出費用も負担することなどからかなり反省してるでしょう。救出費用捻出のために街頭募金でもされるなら、協力してあげようかと思います。
ただし一言二言は文句を言うかも。 それでも命が助かっただけ良かったと思うべきでしょうね。 山岳事故などでも救出費用は自己負担です。ヘリコプター代や山狩りに参加した人への費用は膨大な金額です。そもそも冒険的な行為にはもしもの際の補償が付いてくることを、彼らは今回のことに身に染みて感じるでしょう。 自分さえよければ良い・・・ その発想は「個」を大切にしすぎる考え方が「公」を軽んじてしまう傾向を作り出したのかもしれません。「国」とはその最たる「公」なのです。 イラクの人達は「公」のために命を掛けて闘おうという状態です。そんな国に出掛けていって、今の私たちが出来る事って何なんでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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