テーマ:韓国!(17192)
カテゴリ:政治・社会
韓国という国は間違った歴史を国民に教え続けることで、事態を最悪にしているようだ。全ての韓国国民がこの様な間違った歴史を信じているとは思いたくないが、自分に都合の良い歴史だけを受け入れたいと思うのは何処の国でも同じ事だと思う。ここは冷静な対応が必要な時期でもある。
間違った歴史というのは下記の内容である このような「嘘」を海の向こうの人間は信じている点が大いなる間違いなのである。 1,竹島は韓国の領土である・・・・× 2,朝鮮人数十万人強制連行があった・・・・× 3,従軍慰安婦強制連行はあった・・・・× 一部の自虐史観論者や進歩的文化人とか言われる勢力が大きな発言力を持った時期があった。彼らのもくろみは見事に外れ、日本は今やまともな方向に動き出そうとしていた。その矢先の今回の韓国・中国の横やりである。日本が一番不可解なのは「あなた方は何を怒ってるの?」ということであろう。喧嘩しようとも思っていない相手が勝手に怒り出しているとしか思えないのである。 そもそも日本の教科書を日本人がどの様に改訂しようが日本国内の問題である。「近隣諸国条項」というものも日本が作ったものであり、日本が判断するものであろう。日本の教科書は日本の学生が読むべきモノであり、韓国や中国の学生に読ませるモノではない。言ってみれば隣の家の子どもをどの様に教育しようと、干渉できるはずがないのである。自分の子どもは自分が教えるのが普通なのにも関わらず、彼らはその領域に入り込もうとしている。これは両国間に危険な結果を生み出す原因に他ならない。近隣諸国条項には「配慮」という文言があるが、その物差しは日本側にあるはずである。近隣諸国が決めるべきモノではない。 「歴史」というものはひとつの事実から成り立っているわけではない。 (※参照「歴史とは何か」E.H.カー著) どの立場(角度)から「事実」を見るかによって「真実」は変わってきてしまうのである。 ボーリングを連想していただきたい。1投目を投げた結果、1番ピンと5番ピンが残った。韓国人はこれを見て、「9本倒した!!」と喜んでいるが、日本人が別の角度から見ると「5番ピンも残ってるよ」と指摘。これに激怒した韓国人は「そんなわけない!1番ピンしか残ってないじゃないか!」と激抗するばかり。別の角度からピンを見ようとしないのだ。確かに真正面から見ればピンは1本に見える。これは確かに真正面から見た「事実」ではあるが「真実」ではない。この様に歴史の「事実」とは見る角度からによって間違った「真実」を伝えてしまう。また自分に都合が悪ければ、角度を変えて「事実」を見つめ直すという行動をも規制してしまうのである。 我々は出来るだけいろいろな角度から「歴史的事実」を見つめていきたい。また彼らのように集団的な暴力行為によって、自らの正当性を訴えるような野蛮な行為は絶対にしてはいけない。彼らの暴力性が世界に報道されれば、どちらに非があるかを認定される際の大きな判断材料になるであろう。日本大使館や吉野家や日本料理店が被害を受ける言われは無いのであり、これに対して韓国や中国政府からの「謝罪」がない場合は、日本人はこれに対して抗議すると共に、毅然たる態度で今後の付き合い方に対する覚悟を決めなくてはいけないことになるのではないか? 言いたいことがあるなら、まずは今回の騒動に対して日本に「謝罪」してからものを言うべきだ! 韓流ブームなどでせっかく近づいた日韓の雰囲気をぶち壊さないで欲しい。 そして日本にいる中国人はそんなに日本が嫌なら、とっとと自分の国に帰っていただきたい。 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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