R（らーめん？）指定　ゼロマルーム

またまたアップがご無沙汰してしまいました。

今回は６月５日（土）にラウンドレッスンに行ったお話を・・・

場所は滋賀県甲賀市にある「ベアズパウジャパンカントリークラブ」で、いつもお世話になっている「GEN-TEN」※のレッスンに行って参りました。

ご存知の方も多いかと思いますがGEN-TENは少人数でのゴルフ場レッスンです。前半はレンジでの打ち込み、後半はアプローチやパットの練習。午後から実際にコースを使って、色々なシーンでの練習や、数ホールのラウンドもしていきます。

一般的な「ラウンドレッスン」とはちょっと意味合いが違って、あくまでも練習がメインです。朝１０時から夕方５時まで練習すると結構疲れますね。それと実戦に近い場面での練習がプロのアドバイスを受けながら出来るので、効果抜群です。

今回は関西に引っ越してきてから２回目。通算１８回目の参加で、初めてのHプロでした。

自分自身の課題としては・・・

１，ドライバーの安定性

２，距離のあるバンカーからの脱出

３，７０Y以内からの距離感

これを克服したいという願望があり、スタート前のカウンセリングでその旨をプロに伝えました。

１のドライバーでは身体の開きが早くなっており、腕と身体が同調していない。なので右に行くのを嫌がって手首でこねているとのこと。それが出来ないと右へ擦った球が出る。まさにその通りでした。ですので、左側の壁を意識して、グリップも左へこねない握りに変えて、フェースを意識しながら遠くへ大きく振るスウィングを教わりました。

なかなか一度には体得できないのですが、厚い当たりが出るようになってきました。

２のバンカーでは前回のラウンドで、７回叩く体験から来るもので、距離を意識すると脱出さえ出来なくなってしまっていました。今回のケースではエクスプロージョンではなく、ボールを直接打つクリーンヒットの練習をしました。バンカーは砂に触れない難しさがありますから、１球入魂で打つ意識で薄い砂取りの感覚を身につけられました。

３の７０Yですが、いつも１００Yならフルショットで大きなミスをしないのですが７０Y～３０Yくらいになると、力加減やスウィングの幅が判っていないため、大けがをすることが多かったのです。しかもシャンクが出やすいスウィングで、ボールの位置やボールとの距離、斜面の際の重心の位置などを教わりました。

なかなか日頃は気付けないポイントを一気に解決して貰えたような気がして、自分的にはかなり満足度が高いです。

次回のラウンド予定は６月１９日（土）。関東に里帰りして「ロペ倶楽部」の予定です。何とかこの成果を本番に出していきたいですね。

また明日１３日から２６日まで長期休暇を取得して各地を旅しますので、日記の更新も当分はお休みです。色々な写真を撮ってきますので、帰ってきてから時間を掛けてレポートしていきたいです。

※GEN-TEN　　公式ページはこちら