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三連休はゴルフ三昧。まずは7月17日(日)のコースレッスンの模様をご紹介。 場所は六甲カントリー倶楽部。この日は写真の通り快晴! 台風が近づく前だったのでうだるような暑さですが、ここは六甲の山中なので時折吹く風が涼を運んでくれます。
午前中は カウンセリングと練習レンジでの打ちっ放し、グリーン周りでのアプローチ練習です。 カウンセリングでは最近の課題である、「ドライバーの安定化」と「夏芝からの脱出」「距離のあるバンカー」を伝えて、その内容をレッスンに盛り込んでもらいました。 レンジでは今回はドライバーを中心に打ち込みました。指摘をされたのは姿勢で、打つ瞬間に伸び上がってしまう傾向があるようです。対策としては「お尻の穴をキュッと締めて背筋を伸ばす姿勢」でアライメントをして、右肘がかぶっているのを少し下げてもらいました。 結果としては右に逃げていた当たりが徐々に強いドローに変化! これには自分でも驚きです。後はこれを続けられるように練習ですね。
午後からは パター練習とコースに出てから、実際に芝の上で色々なシチュエーションで練習です。 夏芝のラフはかなり伸びてきているので良い練習になります。グリーンまで150Yの距離で浮いているラフと沈んでいるラフの両方を練習。特に沈んでいるラフで7Iで打ち込めるかどうか番手を落とす必要があるのかを見極めることも重要だと感じましたね。 最後に1ホールだけペアを組んでオルタネード方式で廻ったのですが、ティショットの1発はレッスンの成果が出て強いドローボールでフェアウェイセンターに運べました。
天気に恵まれすぎて、最後はヘロヘロでしたが翌日のコンペに向けて良い練習が出来ました。問題はこれを忘れないで身につけていられるかどうかですね。 まあ、忘れたらまた来ればいいか!
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