R（らーめん？）指定　ゼロマルーム

紅葉の季節ですが、秋の京都は観光客がどっと押し寄せてくる時期です。

ちょっと早いのですが「秋の京都」を楽しもうと出掛けてきました。

テーマは紅葉とグルメ

でしたが・・・

グルメばっかりになったかな？まあご紹介です。（＾＾）

まずは「お好み焼き」のルーツと言われることで有名な「壱銭洋食」です。

お店はこちら→ 

京都の祇園に行った人は寄ったことがある人も多いかもしれません。昔々から有るのですが当時はソースがかかったモノは「洋食」と呼ばれたそうです。

メニューはこれしかありません。

あとはドリンクのみ！

夜の食事を控えているので、ちょいとおやつ程度に1つを二人で分け分けしました。

ネギと玉子の組み合わせ、コンニャクや牛肉も入って色々な味のハーモニーが良い感じです。

お店を出て北に上がっていくと・・・

辰巳大明神の近くの橋が撮影スポットです。

ドラマなどで良く出てくるポイントですね。

そして東に向かうと

知恩院

行く年来る年で除夜の鐘が中継されることでも有名ですね。

夕闇の空に飛行機雲が・・・

風もなく穏やかな日である証拠です。でも気温は低くなってきましたね。

八坂さんを抜けて、秀吉の正室「ねねさん」の住居だった円徳院へ。

ここのライトアップはなかなか綺麗でしたね。ポイントはここで高台寺とのセットチケットを買うことです。すると良いことがあります。

庭園はすっかりライトアップされて電飾も艶やかでした。

そこから向かいの高台寺（ここもねねさんのお寺さんです）に行くのですが、ここは観光客がかなり訪れるので夕方は大行列になるのです。18時以降に行くと30分くらい待たされるかもしれません。駐車場まで行列が出来ていたらまずそうなります。

そこで！先ほどの円徳院で買ったセットチケットがものを言います。これを買っていると、まさにUSJのスルーパス状態！右側からスルスルと待ち時間無しで入れます。ですから高台寺に行くときは先に円徳院に行きましょう！

紅葉はまだまだでしたが、赤と緑の混じり合った感じもまた良いですね。

あと2週間くらいで真っ赤になるのでしょう。

23日からの三連休は最高の見頃になると思われます。

池に映し出される風景が何とも綺麗です。

ここはやはり夜行くのがお奨めです。

お庭の整備士さんが外国人だったのが印象的でした。彼らも京都に魅了されてここに来たのでしょうか。白人さんがお庭でほうきを取る光景がなんか異様でした。

さて、

夜の食事は予約を入れていなかったので「先斗町に行こう！」と勇んで行ってみたのですが、やはり土曜日の夜はどこに行っても満席！！

ちょいと外れて木屋町に行けばお店はたくさんあるので、「鍋にしよう！」ということで、水炊きのお店に入りました。

京都といえば、湯葉ですね！

おつまみに頼んでみました。刺身醤油でいただきます。

お鍋は1980円／1人前とこの界隈としては良心的。先斗町なら5000円／1人前は行ってしまうでしょうね。ここでも湯葉が入って、なんとも京都らしい。

お刺身の盛り合わせも結構豪華でした。

このほかにも色々つまみを頼んで、ビールやらワイン（1本）やら結構頼んだのですが、二人で10,000円程度。満足満足！木屋町を選んで大正解！

お店を出て、今度は怪しいショットバーで2次会。外人さんが多いお店で、ここは穴場かも！お店の名前チェック忘れました。「13番地・・・」住所表示にあったような・・・

あれほど飲み食いしたのに

最後はラーメンで締めだ！とばかりに、

以前紹介した「新福菜館」の河原町店に行ってしまいました。

今回は写真撮りましたよ。

ここの名物、チャーハンです！

黒いですけど醤油味がパンチが効いていて美味い！！

そしてラーメンは相変わらず、黒い！！

でもチャーシューが見事な薄切りでスープが染みこみ美味いんです。

濃い味のお好きな方にはピッタリですよ。

さすがにお遊び過ぎて阪急河原町から終電で帰りましたよ。

でも梅田に着いたらもう地下鉄の終電が終わっていて、そこからタクシーでした。

紅葉とグルメ

まさに京都は今、最高の魅力で迎えてくれます。

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