阿修羅展を見に行く
雨の中を主人と一緒に、太宰府の国立博物館でやっている阿修羅展を見に行ってきた。正直な感想。疲れた。ヾ(;´▽`)朝、9時半、開館なので、その時間ちょうどに到着。その時点で、2時間待ち。o(;>△<)Oギャ~阿修羅の回りは4重の人垣。360度見れるけれど、人垣で、動かない。その中に担当のお兄さんが入って、「このままでは、見れないので、皆で、左回りに16歩進んでください。数えます1,2,3~8、もう一回、1,2,3~8。ここで1、2分休んで、というか、阿修羅像を中心に動いてので、その新しい角度で、阿修羅像を見る。また、16歩進むのが開始される。これを何度か繰り返して、やっと、1周して、見ることができる。最初の時は、2番目ぐらいだったので、背の高い人がいて、よく見えなかった。その人が、出たので、一番真前に行って、やっと、阿修羅像の全身が見えた。そのまま、もう一周するまで、皆の輪にはいって、16歩進みながら見た。すごかった、すごかった。見終わると人で酔った状態だった。阿修羅 (1)これは、内部は写真禁止なので、朝日新聞を写している。私たちはこんな甘い状態ではなかった。本当に人が四重垣で「おしくらまんじゅう」をしているような状態で、一番前で見終わった後、人垣の外へ出るのがたいへんな状態だった。阿修羅阿修羅 (2)これは館の中の人が待ってる様子。私はやっとこの状態からでて、エスカレーターで入口へ上がっているところ。この建物の外でそれはそれは、長い長い、行列ができている。入口にお兄さんたちが、三時間待ちですと、言っている。ここ九州に来る前、東京で、阿修羅展が96万人。ここ九州では異常人気で160万人になっている。