遺影を抱いて、お寺に向かう
お寺での葬儀は初めてだ
遺族と会葬者が分かれ、真ん中に和尚さん
和尚の声や銅鑼などが鳴り響く
お経が頭に入らない
何故か上の空だ
1号が弔辞(送る言葉)を言うことになっていた
いよいよ出番だ
涙が堪えきれなかった
祖父が逝ってから、初めて思い出が頭をよぎる
葬儀が終わるまで涙が止まらなかった
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最終更新日
2008年03月24日 22時14分23秒
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