自動車メーカーで不正行為が相次いでいるが
またも不正行為が発覚した。
国土交通省によりますと
トヨタ自動車・マツダ・ヤマハ発動機・ホンダ・スズキの5社から、
車の性能試験で不正が確認されたと報告があった
これにより
自動車メーカーなど5社 “性能試験で不正” 出荷一部停止へとなった。
不正行為の内容は
「試験での虚偽データの提出」
「エンジンの出力試験での制御ソフトの書き換え」
「不適切な条件での騒音試験の実施」
「騒音試験での試験成績書の虚偽記載」
「ブレーキ試験での試験成績書の虚偽記載」です。
これらすべての事柄は
「安全が軽視されていた」と言う事に繋がります。
各社は対象の車種の出荷や販売の停止を行っています。
“性能試験で不正”については
その自動車の会社の責任です。
これが中小企業だった場合は倒産していますが、
何故か倒産しないんです。
大企業の特権じゃないんですか!
ちゃんと考えてほしいです。
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