今日未明、ボンヤリとケーブルテレビをザッピングしていると
Jsportsでこんな番組をやっていました。
ネイサンズ国際ホットドッグ早食い選手権
(Wikipedia日本語版)(JSPORTS番組紹介)
なんともまぁ、バカバカしい大会ではあります(^_^;)
そもそも、番組のタイトルにもあるように、
コレってスポーツ?
という気がしないでもないですが、
それでもこの大会、毎年多くのフードファイターが参加する、
非常に伝統のある大会らしいです。
こうやって真剣にホットドックを食べている姿を見ると、
やっぱり一種のスポーツなのかなぁ、という気がしてきますね。
…それにしても、
大の大人たちがこんなにも沢山、揃いも揃って
ホットドックを貪ってる姿は異様ですな(-∀-;)
さらに驚くのは、この大会を観戦している人の多さ!
往年の川崎球場よりも沢山のお客さんが入ってるかもしれません(^_^;)
やっぱりアメリカって、こういうバカバカしいことに
寛容な国だよなぁ(^◇^;)
物事を“楽しむ”ということに関しては、世界でもトップクラスだと
こういう光景を見ると痛感しますね。
ある意味、心に余裕があるということなのかな。
ところで、この大会で出されるホットドック。
多くの参加者がソーセージを別々にして食べてるし、
そもそも熱々のヤツだと沢山食べられないわけで。
ということは、やっぱり…
がっかりドックなんだろうな(-∀-;)
ということはコレ、世界的に認知された食べ物…な訳ないか(^_^;)