四回表に勝ち越しを許したものの、その裏、村田&吉村の
アベックアーチによって逆転に成功した横浜ベイスターズ。
打席から撃ち放たれた白球は、スタンドからみると
これほどにまで美しいものかと感心すら覚えましたよ。
20080914ベイvsドラスコア posted by (C)うっし~1977
で、問題の五回表。
うっし~だ posted by (C)うっし~1977
まずはしょっぱなから牛田の悪送球で無死二塁。
確かにオイオイ…て感じですが、ここまではまだ良いかと。
ただ、ここで牛田を降板させたのはどうなんでしょうね。
もっと投げさしても良かったんじゃ?ていう気はしました。
100%自分の責任で出したランナーへのケツを拭かしてやるのが
投手を成長させる一つの道筋だとは思うんですが。。。
まぁ、ともかくここで投手は横山に交代。
このあとはウッズ内野ゴロ、和田を四球で一死一二塁。
ここで迎えるバッターは中村紀洋。
まぁ、フツーにゲッツー狙いのところですね。
(和田と無理に勝負しなかったのも、そういうことだろうし)
で、ノリの打球は注文通りショートへ。
こりゃゲッツーだな、と思ったのですが。。。
ショート石川はこれを後逸。
チェンジのはずが、一転して同点でなお一死一二塁。
これで横山…というか横浜の心が折れちゃったかな(__;)
その後は、あれよあれよという間に五失点。
うーん。。。
戦犯として吊し上げるのはかわいそうですが、
あの石川のプレーがターニングポイントでしたね。
今年からレギュラーになっただけに
若さが出たといえばそれまでなんですが、これから十数年、
横浜内野の要として君臨していくことが期待されるだけに、
あのプレーは猛省していただかないといけませんね。
これからの石川の成長に期待しましょう。
取りあえず、阪神ファンとしては、ベイスターズには
明日からの三連勝をノルマとして課したいと思います。
…いや。自力でマジック減らすのが困難になってきたもんだから
他力にすがるしか無くなってきてるんですよね(-∀-;)
何でこんなことになっちゃったのかな…