と或る神戸至上主義者の徒然日記

ナビスコカップ第二戦はアウェイ味の素スタジアムでのFC東京戦。

残念ながら、スカパー！での中継はなし。
(MXでは中継があったらしいけど…)
ということで、試合中は携帯電話をずーっといじっていたわけですが。。。

試合の状況が判らん！

っていうのは良いとして。。。(てか、ホームはほとんど試合見れないんだから状況は一緒なんだよな)
どうやらテキスト速報を見る限りでは、序盤はボールを支配していたものの
徐々に劣勢になり、ついに後半失点。
その後は必死扱いて攻めようとするものの相手に試合を支配されてしまい
そのまま試合終了、というところでしょうか。
。。。当たってるのか？この分析(－∀－；)

ブラジル人３人が怪我で出られず、我那覇も病み上がりで本調子ではない。
そういうことを考えると、１－０という結果は悪くはないと言えなくもないですが
それでもナビスコカップ予選リーグ突破には黄信号が灯ったとの印象。
残り４戦を全勝すれば、まだまだ可能性はあると思うんですけど…ねぇ。

それにしても、テキスト速報でも伝わってくる大屋のダメっぷりはなぁ。
「大屋が足を滑らせる」
という記述を見て、思わずこっちもずっこけそうになりましたよ(__;)

ネット上の観戦記を見る限り、鈴木規郎もイマイチだったみたいですが
少なくとも、“武器がある”というだけで相手にプレッシャーを与えられるわけで
現状では、単純に戦力として考えれば鈴木の方が数段上だと思うんだけど。

“試合に出すことで育てる”という考え方もあるとは思うんだけど、
サカつくじゃないんだから、試合に出てりゃあ上達するって訳じゃないしねぇ。

まぁ、大屋の代わりに出るであろう鈴木も茂木もイマイチなら新人のチャンスを…
という考え方はできるからなぁ。
ただ、
“守備に関しては、今日は悪くなかったと思う”(ヴィッセル神戸公式HP)
っていう認識は、今までの彼のプレーレベルを考えたら、
おそらくならアマちゃんな考えだと思うけど。

しかし、ここ数試合の用兵を見るに、カイオ監督も四苦八苦してそうですね。
主力がリタイヤしている今こそ、次点と目されている選手は奮起する時だし
頑張ってチームの窮地を救ってほしいんだけど…ねぇ。