と或る神戸至上主義者の徒然日記

先月末に起こったカイオ＝ジュニオール監督の電撃的な辞任劇。
しかしヴィッセルの場合、この辞任劇に“クラブ史上、前代未聞の”という
冠が被さらないのがすごいというかなんというか…(－∀－；)
今年で１５年目っていうクラブだから、そんなに歴史の深いチームじゃないんですけどね…

で、今回の辞任劇を聞いたヴィッセルサポは過去に起こった
それらの“事件”を色々と思い出させられたと思うのですが、
オイラが真っ先に思い出したのが

イワン・ハシェック監督辞任劇

でした。(解任だったという話もあるのですが、たしか公式には“辞任”だったはず。)

その後、ハシェック元監督は各国で監督やコーチを務めた後、
今年の６月にチェコサッカー協会会長に就任した、という話だったのですが、
そのハシェックがなんと代表監督に就任した、とのニュースが。

早速、チェコサッカー協会のホームページを見てみたところ…

Reprezentaci p?evezme jako hlavní kou? Ivan Hašek(?eskomoravský fotbalový svaz)

…ウン。全く読めない(；・∀・)
(語学力なんて、学校で嫌々勉強した残り滓程度。大学なんてわざわざ入試科目に英語なしの学校選んで入ったくらい無いんだモンなぁ(－∀－；)

だもんで、WEB翻訳してみました。

表現には、メインのコーチイワンハシェク（チェコサッカー協会公式HP)

これでだいぶ分かり易くなりました。

どうやら、ホントに監督に就任したようです。
成績不振…ってことなんでしょうか?
機械翻訳だけではサッパリ判らない…というか、
サッカー協会のホームページにわざわざ理由は書かないか(－∀－；)

しかも、就任したばかりの会長職も兼任するとか。
これも、何となく統括本部長と兼任しているどこかのチームを彷彿と
させなくもないですが。。。
ともかく、今後のチェコ代表の試合はチェックしようかと思います。

結構好きだったんですよね、ハシェックのサッカー。