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スタジアム、TVを問わず、観戦した人の多くのAnswerは、
恐らく後者ではないかと思います。 ここ数試合の閉塞感ある試合とは違い、都倉を中心とした攻撃陣は 再三、湘南ゴールに迫り見せ場を創っていました。 正直、試合の流れは明らかに神戸にあったように思います。 二点目のそれは、明らかに神戸に勝利の流れが来ていた としか思えないような展開でしたもんね。 それが、どうしてこうなったんでしょうね(-_-;) ボッティ→吉田の交代は、一つの契機ではあったように思います。 中盤の落ち着き所・パスの出し手が失われたことで それまで噛み合っていた攻撃の歯車が狂ってしまったんでしょうね。 湘南の2点目のきっかけになったのは、 その吉田のゴール前のプレーだったのは皮肉ですね。 プレー自体は不運ではありましたが、カウンターのリスクを考えると あそこはやはり無茶でも良いからシュートだったかな、と。 持ってからパスを出すタイミングが遅いんですよね… 苦し紛れでもシュートしちゃえば、攻守交代の時間は稼げたはず。 ベテランらしからぬ些細な選択ミスが同点打に結びついたのは 守備的と称して消極的な攻撃に終始しているチームの方針が 影響しているような気がします。 それまでのこの試合は、珍しく攻めるときは人数をかけていたのが 吉田だけは前節までのチンタラ攻撃だったんですよね… これで最下位脱出のチャンスは見事(?!)掴みかけた指の間から スルリと抜け落ちてしまいました。 正直、早急に何らかのカンフル剤が必要な気はするんですけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.05.05 16:26:39
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