と或る神戸至上主義者の徒然日記

どうやらもう既に監督の首はチョン切れてて、脳に十分血液が巡っていないようで

というか、誰かがちょっと押したり、アクションを起こそうとしたりしたら
ゴロリと落っこちるんじゃないかと、少し期待心配してるんですがね。

20100911 対京都戦試合結果 posted by (C)うっし～１９７７

試合については。。。もう何とも言えませんね。
ただ、退場者が2人出てからのヴィッセルはみんな必死に走り回って
何とか同点にしようという気迫らしきものの片鱗が見えました。
惜しむらくは、それが前半から見えていればね。。。

報徳学園野球部とかなら分からないでもないですが、
だいたいのスポーツでは概ね先制した方が、
その後の試合を優位に進めることが出来るわけで。
特に、ヴィッセルのように得点力に乏しいチームでは
先制できるか否かがそのまま勝敗を分けると言っても
過言でないくらい、影響が大きいんですが。。。
どうにも最近のヴィッセルは、前半は無得点無失点で終えて
後半戦勝負というのを狙っている節があるわけですが。。。
それって、先制されたらその時点で、ゲームプランが修正不能なほど
根底から崩壊してしまいますよね。

どうにも、今のチームからは復調の兆しというものが全く見えて来ないわけで。

今回、最下位のチームに惨敗したというのは
何らかのアクションを起こすためにはよいタイミングだと思います。

例えば、これまでの戦法をまるきり変えてしまうとか。
(守備なんてクソ食らえ。5点取られたら6点取り返すぞ！みたいな攻撃的布陣とか)

。。。まぁ、殆どのヴィッセルサポーターがこの状況を打破するために
望んでることといえば一つでしょうね。
正直、今それをやってももう手遅れのような気はしますし、
却って状況が悪化する可能性も小さくないかと思います。
ただ、現状維持では降格がかなりの確立で現実のものとなる見込みなわけで
ダメ元でやってみるだけの価値はあるバクチだとは思います。

目先の勘定に惑わされて、中長期的な勘定を見失うことは避けて欲しいです。