|
カテゴリ:メールによる投稿(未分類)
昨日の経営編に続いて今日は戦力編。
とりあえず、今季後半とほぼ同じ選手構成と方向性で 来季も臨むことが改めて社長の方から表明されたわけで やはり、最終盤の猛烈な追い上げから戦力の基盤は整った と判断された、ということでしょうか。 興味深いのは、殆どの選手とシーズン前に複数年契約していたこと。 複数年契約していると、馘首しにくいというのはありますが 契約切れで他のクラブにタダで“強奪”される虞はないですし、 違約金をふんだく…もとい。 移籍の穴埋めに必要な資金相応の違約金を回収できますしね。 いま流行(?)の海外へのゼロ円移籍は神戸に限って言えばなさそうで。 緊縮財政で派手な補強は出来ないものの、現場が必要とする戦力は 一応、整備されたと考えて良さそうですね。 …ま、要はこれ以上の選手補強はないということかな(^_^;) とりあえず、現場とフロントの意志疎通は問題ないようなので その辺りは安心しました。 (まぁ、このコラムの性質を考えたら、両者の間にズレがあることを 読み取られるようでは、かなり問題ですが。) 社長も和田監督のことを信頼しているようなので、 今年みたいなドタバタ劇はなさそうですね。 和田体制を一年を通してみてみたいので、これは楽しみです。 社長の最初の一年は、赤字幅減少とJ1残留で、ギリギリ及第点 という感じでしょうか。 次の一年が、せめて優良可の良くらいの評価が出来るような 素晴らしいものになることを願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.12.30 09:02:26
コメント(0) | コメントを書く |
|