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2005年03月10日
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今日は、このまえ書いた”6大栄養素”の中のひとつ
【タンパク質】についてです。


タンパク質・・・これは私たち人間はもちろん、
動物の体を形作っているとっても大切な栄養素で、
水分の次にカラダに多く含まれてる大事な大事な栄養素。


食事から体内に摂取された、タンパク質はアミノ酸に分解され
カラダに必要なタンパク質を合成して、

血液・筋肉・内臓・脳髄・神経・毛・爪・皮膚・ホルモン・酵素などなど

体を作るために全身へ分配されて、エネルギーとして利用されています。



本来、肉食獣の犬は人の約3倍と(猫では約5.5倍)
          ↑(体重1キロ当たり)
大変多くのタンパク質を必要としています。

           
でも過剰に摂りすぎると、余ったタンパク質は脂肪と糖質に変わり
腎臓疾患や肥満になってしまいますし、
不足すると脱毛や貧血などの原因になるので、
飼い主さんが、その子(ペット)の成長過程にあわせてあげる事が大切です。


また、同じタンパク質でも肉や魚、鶏卵から摂れる『動物性』と
野菜や豆類、穀類から摂れる『植物性』とでは、
アミノ酸の種類が変わってくるので、バランス良く与えてあげましょう。




ペット(ワン&ニャン)の細胞は全部で23種類のアミノ酸から出来ており
犬にとっての必須アミノ酸は10種類(猫は11種類)だと言われています。

このアミノ酸にはたくさん種類がありますが、大きく2つに分けられます。
・非必須アミノ酸・・・・体内で合成可能なアミノ酸
・必須アミノ酸・・・・・体内で合成できず食事から摂らなくてはいけないアミノ酸


必須アミノ酸の多くは動物性のタンパク質に多く含まれており、
健康な体作りや毛づや、目の輝きなどはいかに
良質の動物性タンパク質を取り入れるかが大切になってきます。


特に成長期の子犬や子猫には十分な動物性タンパク質を
与えてあげるといいでしょう。


人間も動物もバランスの摂れた食事が大事なんだニャ~





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最終更新日  2005年03月10日 16時51分13秒
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