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2005年03月22日
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何種類もあるビタミンの中のひとつ、今回はビタミンAの働きについてお話したいと思います。


ビタミンAは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンのひとつです。


ほうれん草・にんじん・かぼちゃなど色のいわゆる緑黄色野菜に多く含まれる
ビタミンAはβカロチンという形で存在しており、人や犬は体内で必要に応じて
ビタミンAに変換し効率よく使用しています。

ですが、ネコはこの化学的な変換をうまく行うことが出来ないので、
その代わりにビタミンAを魚や肉から摂取する必要があります。
動物性のビタミンAとしてはレバーに最も多く含まれています。



主な作用としては
・夜盲症、視力の低下を防ぎ、さまざまな目の障害の治療を助ける。
・肺、気管支などの呼吸器系統の病気の感染に対して抵抗力をつける。
・免疫系が適切に機能するのを助け、病気の回復を早める。
・成長を促進し、強い骨・健康な皮膚・髪・歯・歯ぐきをつくる。


また、近年ではガンの予防や治療に効果がある点も注目されています。


ただし、ビタミンAは大量にとり過ぎると肝臓に蓄積させて副作用をおこすおそれがあります。
普通の食事で過剰摂取の心配はありませんが、サプリメントやビタミン剤を摂取する場合は使用法をきちんと守るようにしましょう。






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最終更新日  2005年03月22日 16時05分47秒
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