|
カテゴリ:本曲輪
訪問ありがとうございます。こちらはヤフー登録サイト「埼玉の古城址」のブログ版&掲示板です。
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、170000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。 今日は貴重はお休み・・雨も降っているし、のんびりしよう・・と思っていたのですが、富田後遺跡の現地説明会があると聞けば行かねばならぬ(笑 だって城郭史のブログだし(大笑 ※富田後(とみたうしろ)遺跡=圏央道建設に伴い発見された縄文-江戸の複合遺跡。古墳前期だけで約90戸の住居跡を発見。関東有数の大集落とわかった。 午後の部 この雨の寒い中に約100人集まりました。意外と女性が多かったです。 まいぶん(埋蔵文化センター)の説明 わかりやすかったです。古墳の埴輪(馬)の説明です。 井戸の跡です。完全な形の土器が埋まっています。大中小とあり、井戸が枯れたときのおまじない・感謝の意味ではないか・・といわれています。井戸だけでも20ヶ所以上発見されたそうです。 6本の柱 上からみると亀甲(六角形)です。おそらく祭祀に使われたのではないかといいます。 中世の堀跡など続きは埼玉の古城址の大手門へどうぞです。 縄文から江戸までの大規模な複合遺跡であり、古墳前期だけで約90戸の住居跡が発見されましたが、圏央道完成で消滅します。残しておけば国史跡は間違いないだろう・・と思うだけに残念です。 ←励みになります。ポチしていただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|