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テーマ:ニュース(100246)
カテゴリ:城主の独り言
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、190000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
衆院予算委員会が始まりました。ここで質問できることは衆院議員として「活躍していますよ」と全国にアピールできる場です。(なので、たまに長々と自己紹介してひんしゅくを買う議員もいますが) 題目が「少子化問題」だったので、高市少子化担当相に質問が集中するはずなのですが・・やっぱり柳沢厚労相叩きでした。もうここまでいくと「いじめ」では? ちょっとした失敗をとことん叩く・・今の世相をそのまんま国会で見ているようです。 小宮山議員(民主)は「産む機械発言」ばかりの執拗な質問ばかりで、柳沢厚労相は2時間もの間、頭下げっぱなしでした。小宮山議員といえば元NHKキャスターで少子化問題のエキスパート。もっと政策で攻めるべきだったのでは? ※産む機械発言 実は柳沢厚労相は女性のことを「産む機械」とは一言も言ってない。もちろん「不要品」とかという発言もしていない。あくまで例え話しである。菅直人民主党代表代行の「生産性が高い東京が、子供の生産性が一番低い」と言う発言の方がよっぽど問題だと思う。 厚労相が辞任するまで欠席戦術(こういう手段を取ったときは給料を払うべきではないと思うが)をしていたかと思えば、突然国会に出てきて袋叩きです。事務所費問題はどこへいったのよ? もしかして、野党にも被害がでるから触れないようにしてる? どうも参院選勝利のことばかり考えているようで「日本を良くしよう」というのが感じられません。個人的には「柳沢発言問題はもういい、先に進んでよ」という感じです。侍大将の首ひとつ取ったからって喜んでも日本は変わりません。まあ、こんな「どうしたいかわからない今の野党」に政権を任せようとは思いませんけど。 独り言にしては長かったです(笑 ←励みになります。ポチしていただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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