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テーマ:大河ドラマ『風林火山』(345)
カテゴリ:城主の独り言
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、190000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
北条氏康(松井誠)が切れ者として登場しました。信玄・謙信に比べると、いままで扱いが小さかったのですが、今回は第1回の勝ち戦といい、北条の扱いがよくて嬉しいです。もしかして河越夜戦では北条綱成(地黄八幡)が登場するかもしれません(ちょっと甘いかも? 笑) 福島(テリー伊藤)の嫡男が小田原に落ち延びていますが、もしかして綱成?(以下に解説 氏康に戻って・・ ちょっと若々しくないのが玉に瑕・・(笑) 「武田信玄」では杉さまでした。重厚でしたねー ※北条氏康 小田原北条氏(通称・後北条氏。鎌倉北条氏と区別するため)3代目当主。「信長の野望」では最強レベルの戦国大名。北条早雲の孫。父・氏綱のとき小田原城を本拠とした。小田原城は謙信・信玄も落城させることができず、秀吉は「開城」であり、文字通り「難攻不落」を誇った。5代目・氏直のときには関東のほとんどを手中におさめた。 ※北条綱成 今川家家臣・福島(くしま)氏の出。但し、「花倉の乱」の福島氏とは別人とされる。北条五色備えのひとつ、「黄備え」の猛将。黄色の旗に「八幡」と書かれた旗を掲げ、「勝った!勝った!」と叫びながら突撃していく彼の部隊は 「地黄八幡」 と呼ばれ、恐れられた。河越夜戦では圧倒的不利な中よく守り、氏康の援軍を待った。北条氏の信頼厚く、氏綱の娘をもらい一門衆になった。「八幡」の旗は「真田宝物館」に現存。当方のハンドル名の由来。 勘助・・そのまま北条に仕官しちゃえー(大河終了 笑 ←励みになります。ポチしていただけると嬉しいです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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