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2016.06.30
カテゴリ：騎馬隊
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、570000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
昨年１１月末に取材、クリスマスイブに掲載した「大陸への玄関口・敦賀」から紙面で紹介しなかった写真をこちらで紹介していきます。 旅行の記事ですから、グルメも必要です。  敦賀ヨーロッパ軒・本店 インパクト重視で選んでしまいました。よく考えたら冬に北陸に来たのですからカニですよね・・ 欧風のお城みたいな建物です。同行したボランティアガイドさんはこちらで披露宴を行ったそうです。  ソースカツ丼 福井県でカツ丼といえば、ソースカツ。なんと３枚も乗っています。同行者のみなさんは「ミニ」を注文していました。それでは写真映えしないので、私はレギュラーを注文。おなかいっぱいです。 メンチカツバージョンの「パリ丼」もあります。  有名人 右のお皿のサインは大和田伸也さんです。敦賀が地元で、敦賀観光特命大使に任ぜられています。  おぼろ昆布 日本の８割は敦賀で生産されています。江戸時代、敦賀は北回り船の寄港地でした。北海道の昆布を敦賀で加工され、上方で使われました。関東では「とろろ昆布」ですが、敦賀では手すきなので、少し厚みがあります。 今回はおぼろ昆布生産の第一人者の方に取材させていただきました。薄く削るより、厚く削るのが難しいのだそうです。 ここで小紙の敦賀支局の方とばったり。しかも昔、少し一緒に仕事をさせていただいた方でした。世の中狭いです。  お約束 この道５０年の方に指導を仰ぎます。指まで削りそうです。私が削った分は商品にならないので、お土産として持って帰りました。 （続）
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