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テーマ:★☆沖縄☆★(2902)
カテゴリ:騎馬隊
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、570000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
結婚10周年ということで、正室・嫡男を沖縄へご招待。私は正室に時計をおねだりしました。 また、これから10年・・いろいろと頑張ろうと思います。 7月28日のお話です。 旧海軍司令部壕の次は・・ 首里城 守礼門 その昔、「がっかり名所」なんて言われた時代もありましたけど、今となっては正殿も復元されたので、そんなことも言われなくなったと思います。日本の城郭でいえば大手門でしょうか。 嫡男が持っているのは2000円札です。特に疑われずに普通に「ローソン」で使えました^^ 普通の観光客であればそのまま本殿(右方向)に向かいますが・・ 第32軍司令部跡 私たちは左に進みます。世界遺産の「園比屋武御嶽石門」を過ぎて、左に降りてすぐの所にあります。案内板はありますが、首里城のパンフレットには載っていません。守礼の門や本殿など建物は戦後の再建です。米軍によって徹底的に破壊されたのは陸軍の司令部があったからです。世界遺産となりましたけど、こういう戦跡もパンフに載せてもいいのでは? と思います。 私たちが写真を撮っていると、他の観光客も??という感じで見に来ました。 内部 ブロックでふさがれているのでしょうか? 中はよくわかりません。周辺には銃眼のあるトーチカ跡などもあるようです。 沖縄(1)の旧海軍司令部壕で「そのころ陸軍はどうしていたか・・」と書きました。 米軍の攻撃で追い詰められた32軍は首里城を放棄。沖縄南部の摩文仁(現糸満市・平和祈念公園)に移動します。海軍は連絡が悪かったのか、解釈の違いからか取り残されてしまい、壮絶な玉砕となりました。 正殿 この位置からの撮影は入場料が必要です。1992年復元。外国の方の観光客も多い中、奇跡的に撮影。 中山世土 王の玉座です。扁額の「中山世土」は「琉球は中山が治めるもの・・」という意味です。琉球にも戦国時代(三山時代)があり、北山・中山・南山の王が争いました。南山出身の尚巴志が琉球を統一。首里城を王都としました。内部は畳敷きの部屋や日本風の庭園があったり、日本と中国の文化を見ることができます。 龍樋 ブラタモリに登場したわき水です。今でもこんこんと湧き出ています。行きでは場所がわからず通過(昔行ったときもわからなかった)。帰りに探しました。探している人も何人かおり、私の「あった!」という言葉でぞろぞろと見学者が来ました。瑞泉門の右下にあります。瑞泉・・ですものね。 初氷 嫡男はかき氷、正室はブルーシールアイスを食べました。 識名園 近くの沖縄そば店は営業終了・・せっかくなので識名園に行きました、こちらも世界遺産。琉球王国の別荘です。建物は復元です。こちらにも旧軍の壕がありました。 (続)
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