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カテゴリ:仕事
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、570000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
昨年11月末に取材、クリスマスイブに掲載した「大陸への玄関口・敦賀」から紙面で紹介しなかった写真をこちらで紹介していきます。 今回が最終回です。 人道の港 敦賀ムゼウム 「ポーランド孤児」や「命のビザ」を持ったユダヤ人難民が上陸したのが敦賀です。当時の市民の歓迎ぶりや、杉原千畝、欧亜国際連絡列車などの資料があります。 武田耕雲斎等の墓 尊王攘夷を唱えて挙兵した水戸天狗党は、敦賀で捕らえられ劣悪な扱いののちに処刑されました。国の史跡に指定されています。 ニシン蔵 武田耕雲斎等の墓の向かい、松原神社内に保存されています。劣悪な扱い・・というのは極寒の中、異臭漂うニシン蔵に閉じ込められてしまいました。処刑の前に死んでいった者も多いといいます。 このニシン蔵、後にいろいろ転用されたようで、内部は当時の面影はなく、展示物などももありません。 凸凸凸 お土産 金ケ崎宮で購入(受領)した「難関突破守り」です。 夫・浅井長政の裏切りにより、朝倉・浅井両軍に挟まれたことを知らせるため、お市の方は兄・信長に小豆を入れ両方を縛った「小豆袋」を送る。袋のねずみと気付いた信長は脱出に成功、京都に逃げることができた。 今は大変厳しい状況にあってもここを乗り越えれば未来があると言うお守り。実際に小豆が入っているそうです。家族3人分です。 (了)
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