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大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、580000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
今年初百里は2月6日(月)でした。百里基地は基本的に土日の飛行をしないので、月曜日は狙い目と思い、出陣しました。今回はDSC-RX10M3の1台持ちです。 百里基地の展示コーナーの続きです。 RF-4E 私の好きなF-4の偵察型です。武装の替わりに高性能カメラを積んでいます。災害時、まっ先に飛んでいくのがこちらの機体です。 間近にみられます 着艦フックがあるのは艦上戦闘機の名残です。百里ではパラシュートを使います。 F-1 戦後日本の独自開発した支援戦闘機です。攻撃機という名前は使えないので、「支援」戦闘機となります。今では退役していますが、スマートな機体に迷彩色が似合っていました。 あれ? 着艦フックがあります。「そういう」構想もあったのかも? T-2 F-1の練習機型です。ブルーインパルスの2代目。スマートな機体は小回りが効くとはいえず、浜松の航空ショーでは墜落事故も起こりました。 M167 20mm対空機関砲 有名なバルカン砲を対空型にし、システム化したものです。 鹿島鉄道 小川南病院の介護施設前に保存されている鹿島鉄道のキハ432です。保存状態が素晴らしいです。もともと加越能鉄道のものですので、加越カラーそのままです。帰りに少し時間があったので、探してみました。 この鹿島鉄道は2007年に廃止されました。百里基地の軍民共用化(茨城空港)は2010年ですから、残していれば有効な交通手段だったと思います。 (廃線跡は一部バス専用道となっています) (了)
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