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カテゴリ:嫡男
大手門の「埼玉の古城址」はまもなく、580000番です。切り番ゲットの方には粗品を差し上げます。
私、小学生時代、星が好きでした。 でも環状7号線沿いに住んでいたので、星は月と金星くらいしか見えませんでした。 初号機 父の意志を受け継ぎ(?)嫡男は星好きに育ちました。国立科学博物館で買った組み立て式の望遠鏡で火が付き、嫡男のお年玉(ぜんぜん足りないので、私が援助)でビクセンのA80Mfを買いました。 弐号機 ふるさと納税の返礼品でグレードアップ。ビクセンのVMC95L。カタディオプトリック式鏡筒 ということで、ちょっと癖がありましたけど、軽くて楽でした。 小さくなったので、嫡男は不満そうでしたけど。 (口径はA80Mfより大きいので倍率は稼げます) 参号機 天体望遠鏡の次のステップは写真撮影です。 望遠鏡は値段に比例してくっきりはっきり見えるようになります。 ナンバーズ4(セットボックス)が当たったこともあって、さらにグレードアップしました。ビクセンのed80sfです。 ed80sfで撮影してみました。 木星(2017/07/08) α7M2を使い、拡大撮影法(望遠鏡に直接取り付ける方式)で撮影しました。 縞が見えます。目標は大赤斑でしょうか。 土星(2017/07/07) DSC-RX100M5を使い、コメリート撮影(簡単なアダプター取り付け)をしました。 こちらの目標はカッシーニの環が見えること・・ いずれも動画をフリーソフト・RegiStax6で加工したものです。 α7M2よりDSC-RX100M5の方がいい感じなのは、4K動画のおかげかも。 え? 小さい? 天体撮影ってすごく難しいんです(しかもお金がかかる)。 経験を積み、RegiStax6を駆使して頑張ってみたいと思っています。 木星は8月初旬まで(早く沈みます)。土星は8月いっぱい楽しめます。 ↓天体撮影の入門に
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