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テーマ:ハワイ旅行記(939)
カテゴリ:旅
ダンスなどの儀式のあと、地面に穴を掘って豚を蒸し焼きにしたものを取り出すのを見てようやくディナー。
ツアーにはドリンクチケットが4枚ついてきた。使い切れず。 カウンターに行ってラム&スプライトを頼んだら係のおばちゃんが 「いくつ?」 「28」 「いくつ?」 「28」 間 「ID見せなさい」 見せたらすごく驚かれた。やっぱりお姉さんとジェリーは笑っていた。 21歳以上だよ、というスタンプ ルアウのディナー 食べられないものがたくさんあったけどよい経験だった。バイキング式だったから食べ放題だったんだけどなんだか食べきれず。カルアピッグは細く裂いてあったので地面からだした豚だとはわからずに食べて「なんだかわからないけどすごくおいしい」と思って食べていた。味はちょっと濃いかなと思うけど、たぶんそれは蒸し焼きだからすごく味がしみていたのだと思う。塩味。ごはんと合います。 ハワイアン音楽を聞きつつ、フラダンスを見つつ、火の棒振り回す人を見つつディナー。屋外だったで月が見えた。十四夜くらいだった。こんなに長く月光を浴びる機会もめったにないなあと思う。 10時ころホテルに戻る。みんな疲れていた。バスに乗っている間ガイドさんが行きはハワイのトリビアなどを面白おかしく話してくれる。帰りは歌を歌ったりした。ガイドさんはツアーのお客さんをカズン(いとこ)と呼ぶ。人間みんな家族という考えなんだそうだ。日本でも年上の人のことをお姉さん・お兄さんと呼ぶし、シンガポールでは血のつながってない他人でも年配ならアウント・アンクル(これは日本で言うおじさん、おばさんという呼びかけと同じ)と呼ぶし。本土よりも団体主義なんだね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.06 23:42:18
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