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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:旅
ミンスの行っている大学はそれほど大きくなく、町も全体がアンティークショップみたいな感じの古い感じです。ミンスのクラスメイトと一緒にアートの展示会を閉めるのを手伝ってきました。それからフォトスタジオをみたり、プリントメイキングのラボを見たり。大学院生は大学生よりもずっと厳しいと言っていましたが、こういうところに遊びにくるとまた大学に戻りたくなるから不思議です。
ミンスがちょっといいなと思っているクラスメイトを紹介されました。いつも犬を連れている一匹狼なのですが、その犬がシンプソンズに出てくる犬(Santa's Little Helper)に似てるねっていう話をしていたらアメリカのマンガにうといミンスは話についていけないので怒ったふりをしていました。アメリカ人と話をするときには映画とかマンガとか知っているとうちとけるのが早い気がします。ふたりがスタジオで話をしているときに犬と仲良くなることに成功しました。耳の後ろをなでていたらおなかをなでさせてくれました。正直、犬はそれほど好きではないのですが。飼ったことないし。 君も一匹狼じゃなかったのかい? 夜、昼間にちょっと話をしたクラスメイトのアンディに誘われてパーティに行きました。アンディはいままで一度も電話をかけてきたことがないのにこの日ばかりは電話をくれたのでミンスはまた冗談で怒っていました。そこで初めてアジア人やアフリカ人に会いました。ちょっとほっとしました。初めて見るオハイオのビールを飲みつつ、踊っている人たちの写真を撮りつつ、くだらない冗談を言いつつ、パーティーは続いていたのですがそんなに遅くならないうちに帰ってきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.04.05 15:31:38
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