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結婚式の前に女の子だけで集まるパーティーをブライダルシャワーといいます。 とりあえず集まって、食べ物をつまみながらゲームをしました。友達が黒人でフィアンセの家族はプエルトリコ人。ヒスパニックと黒人っていうのがシカゴだなあ。 まずは新郎のトリビアゲーム。しかし自分は新郎にあったことがないのですべてはずれ。 ビンゴゲームをしましたが、だれもなかなかビンゴにならなくてだれていました。本当は何回かやる予定だったようですが、暗黙の了解で1回で終了。 バックグラウンドがわりに映画のRich man’s wifeがかかっていて(金持ちの男と結婚した女の人が旦那を殺すという内容)でも誰もチャンネルを変えなかったのでみんな黙って我慢していました。 さて本番?はここから。 聞くところによると、むかしは持参金を出せない花嫁のために友達や親戚が集まってプレゼントをあげたのが始まりなんだとか。 クリスマスのようにプレゼントがつんでありました。主役の女の子がひとつひとつあけて「あらーうれしい」といちいちリアクションをとらなくてはいけません。伝統としては頭にボウルをつけて、そのなかにラッピングのリボンをいれるんだとか。 いらないだろうから絶対にあげたくないと思っていたトースターやミキサーなどを友達は受け取っていました。結婚する予定の人はターゲットやウォールマートなどのお店に行ってほしいもののリストを作ることができます。サービスカウンターに行くとスキャナーを貸してくれて、それでほしい商品のバーコードをスキャンするのです(これは結構楽しい)。そしてオンラインで登録しておくと友達がどれどれなにがほしいんだ、ほかの人に買われないうちに安いものを買っておこうとなるわけです。冗談ですが。 今回は友達はBed Bath&Beyondに登録していたのですが、システムがうまく働かなかったようでトースターを2台とかまないた2枚とか受け取っていました。 最初はBestBuyカードで悪いかなと思ったのですがトースターとかもそれほど高いものでないので、まあいいかと思いました。途中であ! と思って1ドルショップでカードを買って商品券を入れたのですが、友達は一番かわいいから額に入れるといって喜んでおりました。これにはちょっと罪悪感を感じました。 さて結婚式には何のプレゼントを持っていけばいいのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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