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テーマ:アメリカ旅行記/生活記(952)
カテゴリ:旅
途中でサンドイッチとスターバックスの缶コーヒーを飲んだのだけど、そのときに面白い発見があったよ。きれいな空気のせいなのかずっと水を飲み続けていたせいなのか、ずっと動き回って質素なものを食べ続けていたせいか、味覚がいつもよりもさえてるのがわかった。
人生で初めて黒いオリーブをおいしいと感じる。缶コーヒーも苦味をぜんぜん感じなくてすっきりした味だった。これはすごいよ。アイオワに戻ってからも水をもっと飲んで粗食にいそしもうと思った。 ミンスの体にあんまり変化はなかった模様。 ロックスプリングからシャイアンに向かうと遠くに雷が見えた。西部の雷はとてもかっこいい。空全体が白だけじゃなくピンクとかに光るんだ。途中から雨も降り出してコロラドスプリングにつくには真夜中になってしまうと判断したので、デンバーに住んでいるミンスの知り合いに電話をして止めてもらうことに。 車の中で話した出来事 ミンスの行っていたソウルの小学校(一番大きい学校らしい)では授業で「日本人は韓国を支援しているけどそれでも見方ではなくて、北朝鮮は悪で角がある化け物だ」と教わったらしい。すごいねえ韓国の教育。さすがにいまではやってないだろうと思うけど(そう願うけど)。 「日本の学校では避難訓練があってたいていは地震がおきて火事がおきたっていう設定だよ」と言ったら「韓国の学校では地震を想定した避難訓練はないけど、北朝鮮が責めてきたということを想定したものならある」 だそうです。 ちなみにミンスはチャンドンゴンのファンだと言っていた。日本でも人気があるのは知らなかったらしい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.01 10:12:57
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