|
テーマ:最近観た映画。(40141)
カテゴリ:映画・音楽
昨日借りてきたのですが、後半になるにつれてそんなはずないだろうという雰囲気でいっぱいになる映画。トミーリージョーンズとかが出ているので残念。 「コソボでの戦争体験がトラウマとなった元特殊部隊のハラム(ベニチオ・デル・トロ)は、森に潜む殺人鬼と化していた。彼をつかまえることのできないFBIは、かつて部隊でハラムを指導したL.T.(トミー・リー・ジョーンズ)に追跡の協力を頼む」 鉄の板を火に突っ込んで自分で叩いたりしてナイフを作るシーンとかがあるんだけど、鉄の融点てそんなに低くないのでは? 焚き火の温度なんて知れてるでしょ。とジェリーと語りました。そりゃあ手を突っ込んだら熱いですが。なんかそういうところがリアルじゃないと許せないです。 だいたい自分の身を隠そうとしてる人が火をおこしてナイフ作ったりしますか。それに対して元インストラクターは石を削ってナイフにしていました。前半に武器を作るシーンがあったので、後半はこれでかたがつくだろうってことはなんとなく読めるのですが。 今月のがっかり作品。でも係りの人の手違いで無料だったのでよしとします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画・音楽] カテゴリの最新記事
|