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同じ職場のウェルズに誘われてビンゴなるものに言ってきました。みんなクリスマスパーティーとか英語教室でやったことあるであろうあのビンゴです。大きな違いはチケットにお金を払うことと、ビンゴの人には賞金が出ること。
チケットは1-5ドルでいくら買ってもOK。多く買ったほうがもちろん勝つ確立はあがります。アメリカの町はビンゴ会場が多くて老後の楽しみの一つなんだろうなって思っていましたが、実際参加してみるとかなり白熱していました。 自分はとりあえず一枚ずつ買いました。これで14ドル。 会場は宝くじの番号を決めるときくらい厳正で、ボールがテレビに映し出されて、そのあとパネルに表示されます。番号を読み上げる人もいてビンゴを宣言した後に、そのビンゴカードの番号を入力するとほんとに全部の番号が入っているかその場でわかるというなんともハイテクなシステムでした。お金がかかっているのもあってか、会場はわりとぴりぴりしたムードで。 最初は縦横ななめどこでもいいから2列、というスタンダードなビンゴからはじまるのですが、だんだん難しくなってきてパターンどおりに数字が並んでないといけません。これもスクリーンに表示されます。 毎回違うパターンが指定されます。 みんな何枚もカードを買っていて同時進行でした。お年よりもけっこう多かったのにこれはすごいよ、と思いました。自分は初めてだったし、ついていくだけで大変だったのですが。6時半から始まったのですがあっというまに10時くらいになりました。一番最後のゲームは賞金500ドルだったのですが、枠の数字が全部埋まったら、というものでだれも勝てませんでした。数字は全部で25個あるのですが、55個選んだ時点で誰もいなければお流れ、という感じでした。 次は最後のビンゴの紙を多く買おうとか作戦を練りつつ解散しました。 カジノでも賞金のかかったビンゴとかがあるみたいでいとこは1万ドル(約100万円)あたったことがある、ってウェルズが言っていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.27 13:39:22
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