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カテゴリ:お酒:日本酒
○野二段持ち込みのお酒です。
(飲んだのは9月15日です) お祭りなので“あわびの煮付け”ありました。 ◆くどき上手 純米大吟醸 雄町44(生詰)◆ 醸造元:亀の井酒造(山形県) 原料米:雄町(おまち) 精米歩合:44% アルコール度数:16~17度 日本酒度:+1 酸度:1.2 蔵元希望小売価格:3,570円 瓶の裏の特徴欄には「華やかな香り 落ち着いた味 10℃以下の保存」と書いてあります。 このラベルを見て「この酒を飲んでくどき上手になって…」と考える輩は多いことでしょう。 ところがこのお酒はそんな軽いもんではありません。 この亀の井酒造は、あの“十四代”の高木酒造も一目置く蔵なんです。 「くどき上手」の酒名は、戦国時代を生き抜き、大きな勢力を持つ武将になった人物からヒントを得たもので、敵の武将、高貴な人、領民、何人も問わず、武力でなく誠心誠意「説き伏せる」。そして心を解く。心を溶かすように魅了する。そういう意味が込められています。 酒の方はというと、濃厚なフルーティー系の香りという以外はわかりません。 というのも、この日の夜は酒が飲めませんでした。 西鉄の稲尾並みの連投に完投で胃がやられてガスター10ならぬガスター20を服用し、水を飲んでました。 なので、味のほうはコメントを差し控えさせていただきます。 たしかまだ余っていたはずなので、明日でも行って飲んできます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.09.22 23:56:20
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