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カテゴリ:お酒:日本酒
『ひやおろし』とも言います。
厳冬につくり、春に火入れ貯蔵した清酒は、秋風がたち、 酒の温度が下がって外気温と同じくらいになる10月ごろには熟成して、 香味も落ち着き、火落ちの心配もなくなる。 この飲みごろの清酒を貯蔵タンクから、そのまま生(なま)詰で 出荷するのを『ひやおろし』と言います。 (通常は出荷前にもう一度火入れをします) 今年の生詰はかすかに香る果実系の香りに 原酒とは思えないスッキリ感があります。 500本限定です。 これは、あっさり系の肴ではないかと思います。 「たこの頭の刺身」 【K料理長作】 そして、〆は「にしんそば」 明日は、みんなで日本シリーズのテレビ観戦ですが なんだかアウェーの雰囲気です。 東京ドームなのに・・・ 一人でジャイアンツのユニフォームになりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.11.02 23:49:03
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