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カテゴリ:お酒:その他
遅くなりましたが
新年あけましておめでとうございます。 1月もすでに中旬となりましたが、新年にふさわしいネタはないものかと さがしていたら、これ以上ないネタがありました。 “不屈のライオン”こと、M藤二段の還暦のお祝いがありました。 それも、あまりひとりごとを言わない「新矢料理長のひとりごと」のところでした。 そして、新春とお祝い事にはもってこいの「開運」(ひやづめ純米)です。 (もう1本「醸し人九平次 純米吟醸 山田錦」もあり) お料理はお正月ですから『フグ』です。 数日前に本州で寿司屋の職人が自分で調理したフグを食べて 残念なことになった方がいましたがここは心配ありません。 「ふぐちり」(てっちり) 「ふぐ刺し」(てっさ)と「湯引き」 写真がないけど、から揚げもありました。 そして、還暦祝いですから「スッポン」もありました。 鍋の底には亀が泳いでます??? スッポンの血と酒? 頭?顔? スッポンは甲羅、爪、胆嚢、膀胱以外は全て食べられるそうで 内臓の刺し身や卵?もあり、心臓はまだ動いてました。 そして、〆はどちらも雑炊です。 大変おいしゅうございました。 スッポン初めて食べましたが、見た目とは違い上品な味でした。 フグといい、スッポンといい、開運純米と九平次純吟マッチします。 こんなの札幌なんかで食べたら相当なお金をとられると思いますが 新矢さんなら普通の宴会料金でフグやスッポンを食べることができます。 新矢料理長いい仕事してます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.01.14 01:44:57
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