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こんばんは!ジシャールです。
ワクワクしてますか? さて、今日はこのワクワクについてお話したいと思います。 皆さんがワクワクするときとは、いったいどういったときでしょうか。 TVを見ているときですか? 音楽を聞いているときでしょうか? どこか遠くにでかけて 美しい光景を眺めているときでしょうか? それとも、ジシャールを読んでいるときでしょうか?(笑 これらは、その媒体に「同調」することによって起きる現象です。 もちろん、それはワクワクすることではありますが、 ワクワクの「質」という意味では純度の高いものではありません。 なぜなら、この世に物質化されたもので人がワクワクするときは、あまりに多くの存在の手を経ているため、いうなれば多くのものにフィルタリングされて、自身にフィードバックされて起こる、借り物の現象だからです。 ちょっとお話がわかりにくくなってる、とジオンの意識体がクレームをつけてきたようです(笑 純度の高いワクワクとはなんなのか?それからお話したほうがよさそうですね。 もっとわかりやすくするために、 まず目に見えない、あなた方で言うところの”神”と呼ばれる高次元の世界についてお話をしましょう。 ここで、ひとつ想像をしてください。 貴方はおなかがとっても減っています。 貴方はりんごを食べたいと思いました。 いつのまにか右手にりんごをもっています。 おなかが減っている貴方は、そのりんごを食べることができます。 リアルに味や香りを楽しむこともできます。 これが”神”の世界です。 イメージの中で実際に”在る”。すなわちイメージが存在する、というのが神と呼ばれる高次元の存在の居る世界なのです。 そして、それは空絵事とかではなく実際に”在る”ということなのです。 ところが、物質世界の貴方達はイメージをするだけではりんごを食べることができません。 りんごの木を植える人はあまりいないでしょうが(笑)、 りんごを買いにいったり、りんご味のジュースを飲んだりしないとそれを体験することができないのです。 ここに精密なカラクリがあります。 続きはまた今度お話しましょう。 それにしても、チャネルした意識を言葉で顕現するのはかなり骨が折れるようです。 チャネルする媒体のボキャブラリーを超えた事象の場合は湾曲してつたわるのです。 たとえば私が「甘い」という意識をジオンに伝えたくても「甘い」といったことがどういったことなのかをジオンが知らなかった場合は・・・ 「メロンやオレンジやキャンディーやケーキに共通する特徴的な味覚」 とか 「辛い、苦い、しょっぱい以外の、大部分の人にとっては幸福感を与え、かつ中毒性をもつ味覚」 等と彼は表現せざるを得ないからです(笑 これで「あぁ、ジシャールは”甘い”ってことをいいたいんだな」と理解できる人のほうが稀でしょう。 ある有名なチャネル本が、あたりさわりのない言葉の羅列にしか感じられないのもその為なのです。 チャネリングをしたい人は、是非たくさんの語彙を得るようにしてくださいね。 間違った解釈がこの時代に伝わったために、私達の時代まで妙な影響が残ってしまうこともありますので・・・ ジオンみたいな媒体だととても表現に苦労します(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年05月28日 02時09分20秒
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