地雷也と那流斗・野球と剣道と

土曜日の夕方からジュニアが祖父母の家に遊びに行ったので
久々に夫婦で映画を観に行くことにしました
目的は『パイレーツオブカリビアン』でしたが
１時間前に到着するも吹き替え版は満員です
字幕版は残り席わずかということで席を聞いてみると
前から３列目だとか・・・字幕を読むのに首が痛そう・・・
っということで次に観たかった『眉山』を観ることに

『眉山』地元徳島を舞台にした映画で地元では盛り上がって
いましたが、映画観客動員は伸びてないようですね
それでも徳島ではほぼ満員で上映してました。

映画の感想は人それぞれですからココでは書きません

ただ　おこちゃまには判りづらい内容だったような・・・

親となった女性には痛いほどわかるのではないでしょうか？

そして深い愛を知っている人にも

娘、母、そして父の３０年という苦しんだ愛情をもっと表現して
もらえば　阿波踊りのシーンは泣けたのかな・・・

徳島県人として嬉しかったのは
阿波踊りのシーンが今までになく美しくそして迫力のある描写で
映し出されていたこと（実際はもっと迫力あるけど）は良かったですね

最後の母から医大生に送られたメッセージは
心に響きましたね

まぁ･･･全体的に大人の映画って感じですね

方言がおかしいって意見も聞きますが
他県の俳優さんが来てるんだからおかしいのが当たり前
でもそれをわかるのは徳島の人だけだからいいんじゃないですかね

女性であり母である妻の感想は
『良かった』とのことでした