テーマ:憎きアトピー(233)
カテゴリ:地雷也日記
日頃から剣道を頑張っている息子が 6月下旬に左のアキレス腱を痛めた たいしたことないと思われた症状は悪化し 約2週間練習を休み、約1週間学校も休んだ その間、練習できないのであればと 妻は息子を勉強を強要した 日頃から教育に対しては意見が合わない 受験し私立、もしくは中高一貫校を目指したい妻と 公立でいいと思う俺 その温度差は子供の教育に対する考え方に 現れたのだった・・・ 6月入ってから息子が妻の言うことを聞かなくなった その為、妻は事あるごとに俺に注意をしてという 心の中で俺は(何で俺が思ってないことを注意するのだ) と思いつつ注意するのだ なぜなら、俺が子供側に回れば妻は自分に協力しない 俺に対して反発する、そして挙句は夫婦喧嘩となる そうならないためには 妻以上に俺が息子を怒るのだ そうすると妻は子供をかばい、妻と子供は仲良くなる そして 最終的に悪いのは俺で済むわけなのだが・・・ そこに凄い問題がある・・・ 一番心を痛めるの息子なわけで・・・ 妻には反論できるが、俺には反論できないという図式は 妻にもわかっているわけで、それを妻も利用しているのだが そうなると、息子は逃げ道がなくなるのだ それでも、妻の言うことを聞き、勉強に剣道に 頑張れればいいと思ったのだが・・・ 浅さかな考えだった アキレス腱の痛みが治まり始めた頃 息子のアトピー皮膚炎が悪化し始め 手足に水泡が大量発生した 小麦アレルギーに対しても油断してた俺らにも責任があるが 妻と二人 これは息子の心の叫びではないかと 思ってやまない あれから 勉強しろと言わなくなったのは 妻だった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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