闇の現

お誘いメールの相手 一人目
高校の同級生とふらり 映画観賞へ

サマウォーズ見て来ました

全体感想は まぁ良い映画だね で全て語れるんでないかと
ハズレでもなく めちゃめちゃ当たりでもなく 程よくってやつ。
謡さん が なんか言うてたあの人の名前は 上映後 あー となっただけで 上映中は ん？ 位
そこまで 愛でてる名前でねーしな（笑）

おばぁさんが 黒電で喝いれとるシーン にぐっときました
その後　荒らされた世界が徐々に戻っていく。
何事かときょろきょろするラブマシーン。
家紋見つめてたシーンは　やっぱり伏線だった。

電話回線とネットは完全に別なのかふと疑問には思ったんやけど。
地球の裏側でも瞬時に連絡のやりとりが出来る昨今
住所録をくり 手紙を漁り 連絡とる姿に アナログは強いなぁと関心
今 携帯壊れたら 誰と連絡とれる？
パソコン停止したら…？
デジタルに頼る事の危うさを再認識

ネット世界での 話が多くてあまり感情移入できんかったから少し不満
キングカズマの登場で一斉にキターって出た時はかなり吹いた（笑）

なんかよく解らないまま ぐっとくるものがあって うるっと来た場面があったんやけど
映画後の百貨店巡りで忘れました←


キャラ的には理一さんですね。
かっこよすぎ。
次は チビッコギャング
もち片目が前髪で隠れてる人の愛刀と同名の人も好きさ。カズマも。
あ。祖母様は殿堂入りであります

しかし まさか祖母様亡くなられるとは。
最後？の言葉頂いたにも関わらず そこには触れないケンジに？ うーん。です

OZの世界自体は　かなり好みなデザイン。

高校野球の使われ方が好きでした。解り易い。

花札は…まったく意味がわからんかったですね
知ってたら楽しかったのかなぁ。
あのラストの戦いで　ドイツの男の子が僕を使って　て言いだしたのを皮切りに
世界中の人が　アバター提供しだしたのに少しぐっときた。
お互いの顔も見ず　偽りだらけのネット世界やけど
ネットやからこそ全世界が一体となれたわけで　こいっこいって叫んでるの感動。
そうだ。変身シーンは　某月に代わってお仕置きするアニメを彷彿とさせましたね
あれ　要る？笑

色々と思うところはあったけど　上手く言えない。
一番気になったのは　先にも書いたように時かけほど　
入り込む事はできんかったんが残念。
ネットになると　やっぱ自分の事でも一枚壁が挟まるんだね


それと　思ったこと忘れたんだ←
百貨店の化粧品フロアへ友達についてって　目いじってもらった後
ファンデ塗ってもらったら　あらまぁ別人☆
女は化粧で化けるって本当なんですね。
合コン前とかに　行くといいかも。
最上級な状態で挑めますよ。

あーっ　次は何見にいこうか。