闇の現

お誘いメール　４人目は同じ研究室やった子
今回ばかりは自分発信の誘いで。
実験で忙しい中　予定を空けていただいたのさ

相変わらずお美しい彼女。
隣を歩くんも　恐れ多い（笑

同じクラスやったのに　研究室からの１年半程で仲良うなった。
面倒見いいし気ぃ使わないでいいし美人やし（二回目
ほんま　在学中はお世話になりました

三条周辺をプラプラして
種類が多すぎて選びきれないパフェ屋で休憩しつつ
研究室に顔だした後　居酒屋に行き
近況報告から在学中の裏話まで語りに語りおうた
久しぶりに一日（半日やけど）話続けてのど疲れた　笑
普段いかに会話してないかって事ね。
居酒屋で全額払ろたるっ　とか言えたらかっこよかったのにね。

研究室はもう次の子が入ってくる時期やって
中々個性派揃いらしく　聞いてる分には実に楽しかった
なんか　ミニ〇〇○（大学時代の俺のあだ名）と呼ばれてる子がおるとか。
もちろん　裏での話ですよ？
人数多すぎて名前と顔が一致しないから訳の分らんあだ名が裏でつくんよね
なんつーか　うちは部外者やから　何とでも言うてかまわんが
その子可愛そうじゃね？笑
とかいいつつ　先生とかドクターさんとかの記憶に
まだ自分が存在してる事が少しうれしかったりネ。
話は聞けたけど　院生全員に直接会えなかったのは残念。
人間よくも悪くも変わっていくのが当たり前。
道を違えて　たかだか半年やけどその事実が少し痛い
会話する中で感じる違和感。
自分はなーんにも変わってないんじゃなかろうか不安になる。


自分がやってた実験の結果が活用されて　発表にも使われただとか
だから名前が載ってるんだとか　教えてもらって
自分が実際に実験してた時には何も見えてなかったものが
こうして今に繋がってるってのは　なんか嬉しかった。

ついでに　今の研究内容を話してもらったんやけど　めっちゃワクワク。
ホンマに自分で解るくらい胸がドキドキしたんよ
でさ　ふと思ったんやけど　就職してこの半年　仕事において
こんなに胸が高鳴ることってなかったなぁって。

あかんのやろうけど　うちのなかで業務はルーチン化してる。
仕事大変なんやろ？て聞かれても　うち的にはほぼ作業やし。
土曜は八時まで勉強会って事もないし
自分の時間を多く持てるという意味で最高の環境であり
己に甘い自分にとってはとことん堕ちてしまう可能性がある環境でもある
その事に最近危機感を覚えます。
来月から病棟あがるらしいし
居残りデビューも秒読みやろうし。

頭では勉強せな　って思ってても
心は娯楽に走りたがって
体は睡眠を欲する

完全に制御不能
正直な話　心と体が圧倒的に優勢で　生活は堕落しきってる。
でも　頭では警鐘が鳴り響くもんやから　焦燥感ぱねぇ。

たかだか半年　されど１８０日
同時にスタートを切ったはずの同志達の背中が　今や
はるか前方に…　と感じるのは間違いでないだろう。



うーん。
やっぱり職種選び間違えた気がするなぁ。。。