カテゴリ:観劇メモ
無機物も生物もその姿を潜め始める刻
駅へと向かう我が身の傍らを通り過ぎる 一陣の風 何事かと視線を動かせば 狭まる道幅に スピードを落とてし 夕暮れに響くはタイヤの音 その車体が止まるや髪を靡かせながら後ろを振り返り 後方を行く人物を見遣ると再び 風を切っていった 次第に勢いが増す躯 が、眼前に迫る壁 危ないと思うよりも早くその車体は難を逃れ静寂の中にいた… はい。 かっこ良く書いてみたんやけどいかが? 皆様がこの文で浮かべる情景はどんなですかね まぁ 実際は 自分の腰程もない女の子が 小さい小さい自転車(今 思うと補助輪なかった)を爆走してるという なんともほほえましい光景です。 後ろにいたのは きっと彼女のパパン。 彼女は中々の走り屋になりそうな感じで超かっこよかった(笑) やっぱお子様は 五メートル以上離れてるに限る。うん。 さて。本日は ゆえあさんに連れられて GO To 夜の京都でした 時間が合ったから電車で合流 下らない話をしながら会場へ向かう が。迷う。高々百五十メートルの距離を。 一回目通った時には団体さんがうじゃうじゃしとってスルーしてしまった模様 無駄に遠回りしちゃったヨ。 踊る人らのはずが何故かバンド たまに動いてたけど。 楽しかったんやけどとにかく疲れた(笑) エネルギッシュすぎて着いてくのが大変やったもん 休憩中やらに流れる映像は過去公演のもの。 理解に苦しむ動きしてました あれ。本当に人間ですか。 一日中見てたら新しい自分に出会える気がする 思わず一週間後の公演見に行こうかと思ってしまった。 危ない危ない。 個性溢れる面々で馬鹿な大人って最高に美味だなと再認識 こんなんばっか見に行ってるから周りのメンズがつまらなく魅力を感じないのかとかふと思ったり だめだっリアルに生きろ。俺! 最高に輝いてる人らに出会えて幸せだと思う反面 自分には何があるんかと鬱になる 一つの事に真っすぐかは知らんけど走ってゆける人を見た後は堕ちる堕ちる 普通は自分も頑張ろうとか思うんだろうか この辺りが救い様が無い。病んでるよね(笑) しかし…まぁ…なんつーか…順調に遊びまくってます 。 いい加減 能力向上に自己啓発にも本腰をいれたいと言うのに…; 今月の目標は アレだ オンオフを切り替える! めり張り。メリハリ。 妄想は夢の中だけにします← お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.27 22:26:20
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