闇の現

名古屋って 日帰り出来る距離なんですね！
先立つモノがあると 大いに時間の活用が出来て素晴らしい。
そんな事を実感した一日でございました

さて アホな大人の印度なお祭り In 名古屋
大楽と前楽 見てきました

最近 実況プレイにてきんはーをコンプすべく 夜更かししてたんすけど
何故か例に漏れず昨日も。しかも１コンプしてまいたかったからいつもより遅く
気が付けば 睡眠時間３時間☆
我ながら馬鹿過ぎると思います

で。そのツケは当然公演中に。
眠い眠いとは思ってたんやけどまさか大楽見終わって あ。さっきこの場面見て無いわ と思うはめになろうとは。

…ほんま出演者の皆様スイマセン。

でもね 眠いながらに 神戸ん時に比べてモヤモヤが少ない事は感じて
当たり前なんかもしれんけど 皆様上手くなってるなぁって（笑）
あのバタバタは初日だからやったんだねと納得

視野を広く傍らにも目をやってたら後半赤のピンチに剣を抜き助けに入るタイミングを計る盲目さんがいてめっちゃかっこよかったす

冒頭の古典劇のまとまりも 三回見た中で１番キマッてたし
この短期間にここまで変わるものかとしごく感心した

そんな中でアタシ的に座長さんは神戸から変わらないように思えて 寧ろ今日の方がいい具合に振り切ってたんじゃなかろうかと
安定感が素晴らしい反面小技の多さには感服です。

相変わらず 登場人物同士の関係性が掴み切れんかってんけど 距離感は一回目見た時よりは解った気がする

座長がやたら 盲目の彼に絡んでたのは ２号っつー呼び名からくる設定ですよね？
昼見た時 何設定？！とかなり驚いた（笑）
だって神戸では無かったし。

何となく落ち着いて笑いがあまり起きなかったのは 土地柄なんすかね。
年齢層が神戸より格段に高かった理由はなんですか
よく解らんかった

お見送り 前楽が 墓守 盲目 敵大臣 踊り子
大楽が 赤　王 青　緑　黄

客席降りた通路に上の通り並んではったんやけど 前楽 は 墓守の次に緑が目に入って 更にその隣が象やったんよ
…ハイ。盲目な彼見逃したよ！！
あぁぁぁっ美人さんがぁっ

大楽は大楽で 青を見逃したしな。

自分チキンなんで 一人一人にゆっくり視線合わせるとか出来ないんすよ(´ΩДΩ`)
なので 必然的に列の最後にいた彼の目しか見れませんでした

もう少し間隔空けてたってて欲しかったョ…

Onの時より笑顔が嘘くさく無かったのは 疲労度の違いかな。
完全に作った笑顔で壁を感じた前回と違って 普通に笑ってくれはったんで その点は怖くなかった。


何にせよ お疲れ様デシタ