カテゴリ:観劇メモ
よし。つらつら書きます。
ネタばれとか気にせず書きます。 気をつけて読まれよ! しょっぱなから舞台装置が楽しい! 回る床にせり出す建物。 動かせる分 表現の幅が広がって 変わる度にわくわく。 記から鬼へ同時に勇から憂 そして 幽へ まだ冒頭なのに鳥肌全開です 留学生から変貌を遂げた彼の声でね。 スクリーンとして背景を移しつつ傍らで芝居する。 装置が少なくてすむもんねー。幕の使い方が面白い。 3階席は思ったより近いけど顔見えないのが難点。 だって誰がなんの役やるか把握しきれてないのに同じような格好で並ばれた日には判別しようがありません 声で判断しようにも口元ぼやけるしな 芝居を観るなら三階でも良いけど演技が観たいならやっぱ下層ですね まぁオぺラグラス用意しろやっつー話なんすけど(笑) うち的なお目当てはたいしゅー演劇な彼 初登場では動きがぱなく綺麗な踊り子だったんすけど 顔が見えないとか差し引いても普通に気付かなかった← あのあれだよ ヒロインのおねいさんかと思ったんだ (アハ 後ろのお姉様以上にしなやかな動きだったんだよ!! 嫁に来てくれで固まって酌落としたのにワロタ 殺陣もキレがあったりなんかして 18歳にはみえぬ。貫禄。 人を守って死ねる 幸せ お前には解るまい 実は王女なベテランさんついでに蛮も歌った!?すげー 今回歌ありとは思わなんだで嬉しい誤算☆ へるもんじゃあるまいし ラストの方で 蛮とぺナンとガランとロクロクが4人で襲撃するとこ 前に蛮 左右にガランロクロク 後ろにペナン この人の置き方距離が何かわからんけど好きでした。 国を捨てて 海へ出よう すぐ 全体に殺陣が洗練されてて良かった 誰かが上手いとかじゃなくてちゃんと斬りあってたもん 刀が触れ合う音やら斬った音やらの入り方 照明の入り方が何と比べてとか言わないけどさ贅沢だっと思った えっと暗殺者の彼はテレビとかで見るあたしの中のイメージまんまでして ほら曖昧な笑顔っての?胡散臭い感じ(笑) 登場直後の左の手枷足枷を外してもらうのを待つ時の体勢に惚れた 殺す時くらい真面目な(?)顔してくれよ の台詞に代表するように いつもへらっとしとる彼。 腹の中にドス黒いもん抱えてる癖に ぱっと見は見えない ちゃんと目が笑ってないとか 視線がとか 色々そう感じさせる要因はあるんだろうけど なんせ 3階。 そんなディテール見えません。 一番恐い人なハズやのに ただの胡散臭い人な印象しか残ってねーっす。 感受性の低い自分にも問題があるんでしょうかね。 人を切って道を作ろう 人一人を殺すのにずいぶんまわりくどいやり方されますね^^ 人を殺す事を考えてる 主人公?な蛮。 上に書いたように 留学生から蛮への変貌過程がすごいなって。 でも裏切られた憎しみから 復讐の道をいくものの色々とあまくね? しらずに操られ利用されて 煽りを受けた結果の復讐劇だからですか。 復讐を成す為に必要な首が想い人だったからですか。 よくわからんとです。 狂ってしまえたらどんなに楽か 未だに 俺らは 監獄島 自由などあるはず無い 坊主頭 と 妻 あいつが悲しむわけ無いって 水菓子よりお酒がいーぃ。高槻の実家まで送ってやれ 突入→おー!声でけぇから これ何か解る?顔隠してんの 退場をさじに阻まれた後の小芝居 猫だまし 笑 旦那様の居ないこの世などなんの未練もない なんとかのコーナー(聞き取れず 大多数ぽかんですけど本気ですからやること説明します どんなー言うたらもんじゃーて返して下さい 言うまで劇とめますからここまでで出てない人も終わりですから 2階3階くちぱくすんな 離れてても心は一つです 近付いちゃぉ(客席におりる 最後に一つ言わせてくれ 松○首になったら虎に来て 大阪もりあげてくれ 二幕前 ・・・観劇における諸注意・・・一/音/落/と/す/も/の/は/去/れ! 以上 元シキの何とかがシキ式発声でお送りしました 急に不自然な話し方だと感じたのはそのせいか← こういう話やと必ず 生き残らされる人 の他に 支える人もいるんかね 今後の救いの為ですか そらラス1な話なんて考えられないけどさ あ。文句やなくて疑問です疑問 この話の終わりかた好きやったし 演出のされかたが。(笑) 話自体は別に一回で良いかなーって感じやねんけど 今回何が引っ掛かるって顔見て無いことだよ!! なので 装備万端にして 行ける日のチケ出てたら行こうかな なんて。 さてチケット探すか。 最後にどうでもいいつぶやき。 学くん見つけられなかった・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.11 21:03:40
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