カテゴリ:映画・本感想
久しぶりに定価で映画を見るとひどく損した気分になる
それってワタクシだけでしょうか どうも 聖です という訳で かいじゅう 見てきました 原作の絵本が好きでさぁ~vv とかいう理由ではなく 予告編で見たかいじゅうのリアルな動きとか 少年のかわいさとか 音楽とかに惹かれたのです 感想を一言でいうと 変に難しい。 なんつーかね。絵本を映像化したぞーって感じ(そのまんまやん 絵本特有のふわふわした話の進み方そのまま。な印象を受けました 原作が絵本やねんから当たり前なんやろうけど 笑 掴みどころが無くて困った; あれか。意味のある台詞が少ないんだ。たぶん。 島に辿り着いた時から 少年は偽りの王様で その王様としての発言は全て 虚言 つまりは 嘘。 彼は狼の格好をしたただの少年。 かいじゅうたち自体は凄く好きなんだけどなぁ、、、 特にダグラス? にわとり君はヴィジュアルがツボ。 彼らはCGとかじゃなくて実際に人が入って動いてたらしく それも加味されてか非常に動きやらが人間くさい 近くで撮ってる分には気にならないんやけど 遠景になると とたんにテーマパークの着ぐるみ見え・・・・る? 少年が家を飛び出して どれくらいの時間経過があったのか とか 母親と姉と少年との関係は? とか 描かれてない部分が気になってしゃーない 小難しく考えすぎなのかな? 何も考えずに見た方がいいかもしれん。 あの映像だけで何かをくみ取れるほど俺の感受性はよくないのでね。 頭を真っ白にして もう一回家で見ようかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.01.26 00:27:45
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