闇の現

青

青

白

青

白

白

梅雨間の晴れ空

冷たい風

柔らかな日差し

絵に描いたように爽やかな朝


まるで この 鬱々としたアタシを嘲笑うかのように

ソラ はどこまでも 広く あおく

お前は所詮矮小なもの なのだと 語りかけてくる

地球の裏側で蝶が羽ばたき 起こった風はやがて 台風となるだなんて どこかの誰かが呟いた

お前が 足掻こうと 何モノも動かせやしないさ

ただ 自分の首をしめるだけだと何故気付かない？

いや 違うな

お前は 解っている

解っていて なお 足掻き続けるのだろう？

絞まる首 詰まる呼吸 そんな事でしか その存在を確かめられない

はっ　哀れなやつ　確かめる価値すらないと言うのに





あぁ　憎い

生まれてはじめて彼のあおさを疎ましくおもった

そんな朝の出来事










なーんちゃって☆

ん。でもね チャリ漕ぎながら空のあおさにイラッとしたのは事実

現実には涙も滲んだりしたりして♪

はっはーん

そして結局一日鬱々としてたんだぜヽ(´∇｀)ノ
…休みが欲しい。