カテゴリ:観劇メモ
醜男いんサンケーブリーゼ
えぇ。大人しく白状しますよ。 初代天/才/伊/達/眼/鏡/役やった彼を生で観たかったんです 男前を愛でに行ってなにが悪いっヽ(´∇`#)ノ しかしながら結果としては余り彼に視線が釘付けということはなかった(何 話としても構成としても楽しかった。 役者はたった四人。 ん? 馬鹿とセクシーとでことワイルド? 違う違う(#´З`) 役は 主人公 妻 上司 部下 金持ちマダム 息子 医者 助手で主人公以外は役を掛け持ち 当初の目的やった彼は部下と息子 彼を観に行く言うときながらブラウン管で見る彼は自分的にイマイチ(ぉぃ 演じるって声の調子もあるけどやっぱり素直に受け入れやすくて解りやすいのが表情の移り変わりだと思うのです。 その点彼は何度観てもなんか目の周りの動きが乏しい様に気がしてた …んですが 舞台やと遠くてテレビみたいに顔アップにならんし 全体の動きとか声とか空気がアタシの脳に来るようで ブラウン管でみる彼への違和感は全くなくすんなり入ってきた! だから舞台が好きなんかなぁ。 ホラ。アタシ200%フィーリングで生きてる人間だから(笑) 主人公やってたんは つるっとしたおいたんで ばんゆーきとかぱんくさむらいの人 今回ので凄く好きになりました 時間 場所が 次々変化する構成で 飽きが来ない。 かと行っておいていかれるでもなく。調度よいテンポ。 照明はシンプル セットもシンプル あ。 衣装!なんであんなにちぐはぐなんだと思ってたんやけどきっと仕掛けに対する違和感を薄くするためやったんかも。 役の切り替わり時に一々着替えてらんないもんね。 貼ってはがして 出してしまって 折り返して戻して…衣装の一部を役毎に変えてました 仕掛けいっぱいで観てて愉しかった 落し処はどこなんかなーと途中から考えてたものの え。そこ?! みたいな終わり方。 まぁ。良いんですかね。 ざくっとあらすじ↓ 苛々され言いようもない程醜い顔。自覚が無かったけど余りの言われように顔を造り直したら超一級品に出来上がってしまって人生に光が射しあまりの変化に戸惑いながらも満更やない態度で時に唯一であることに驕り生活していたある日 担当医が同じ顔を商品としだして 僕がそこらじゅうに溢れだした 僕は僕なのか 果して君が僕なのか僕が君なのか。 僕が最初だったんだ…!! 一級品として持て囃されたモノも大量生産され最早唯一では無くなった彼 僕は僕を取り戻したいんだ。 彼の行く末はいかに…? 次ぎは おさむちゃん観にいくんだぜ☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.07.24 17:08:38
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