目が覚めたその原因(わけ)
やってきました四年に一度のオリ・・・・ではなく講演会!改めてアレルギーと言うものを再認識する為。 友には宗教っぽいな!とか言われました(苦笑今回は吹田で。久しぶりにみる先生は 髪の毛に少し灰色が増えたようで。でも 元気元気! 72歳!毎日走ってるそうです。環境汚染に始まって 治療法まで延々5時間弱!休みなし。ケツイタイ・・・・四年前は・・・・中3? その時聞いた内容とあんま変わってなかった。でも 今回のほうがズドンときた。きっと イロイロ考える事が多くなったからだな。 でも 甘いものはやめれませーーーん(泣何がずどんと来たかというと。その1. 重症患者のスライド。 もう二度と戻りたくない。 最近やばかったことがあったので 尚更怖かった。その2. 何故現在のような活動を始めたかという話2の内容を少し。 かなり衝撃的やから。医者になって癌患者さんに抗がん剤を使っては苦しんで死んで逝く様子をみてきたが所詮は他人。 泣き崩れる遺族の横で ご臨終です と告げ部屋に 戻ると何もなかったかのようにテレビをみていた抗がん剤を使うことしか 大学で教わらなかったそれが医者の正義だと思っていたそんなある日。小学生の息子が 白血病に。当然抗がん剤を投与した半年は元気だったが 過ぎてからは 食事もとろうとせず しかし 父親が遊んでくれることが嬉しくて仕方がない今度帰ったときには・・・と 色々ねだったそうだしかし 次第に痛みが増し 頻繁に行っていた為麻酔も効かなくなる父ちゃん助けて 医者である父に助けを求めた末期には 抗がん剤の副作用で神経は壊れ眼球が4・5センチ飛び出す目を閉じることも出来ず 眠れない。 また助けを求める最後は 父親(先生)の腕に支えられ たったまま 血を吐き 目は飛び出しあごが下がった。 まるで トラックに轢かれた猫のようだったそうだそして その息子の壮絶なる死を目にして目が覚めた 神はなんと辛い試練を・・・・・と言うお話。 大分端折ってます。怖いね。 何がって現代医療が。それしかないって 言うのなら 自分は死を選びます先生に対する信頼度がかなーーーーーり高まりましたよ。今の自分があるのも 先生の功績のおかげ。これから少しずつ 甘いものやめます!!!